2009年5月 5日

GWの成果物

プログラムとかではなくて実は料理です。たまに家族4人分の料理を作りたくなる気分になることがあるもんで。

和風肉団子と大根とレンコンの煮物 ひじきの煮物

「和風肉団子と大根とレンコンの煮物」と「ひじきの煮物」。

「和風肉団子と大根とレンコンの煮物」は、家にキャベツと大根とレンコンの切れ端が余ってたからこういうソリューションになった。適当創作(?)料理です。レンコンは一部みじん切りにして肉団子にも入れた。歯ごたえがあって良い感じになった。

「ひじきの煮物」は絹さやが好評でした。うちの親はあまり入れないけど、個人的には必須。色合いもよくなるし。

ひじきは美味いよな~。たくさん食材を入れらるし、何入れても美味しいしのも嬉しい。作り置きしておけるしね。ビバひじき。小さい頃はひじきあまり好きじゃなかったんだけどね。やっぱ色合いとかがちょっと美味しくなさそうな感じがするからかね。

中華料理作るのも好きだけど、やっぱ和食は最高だね。

そういや家庭料理技能検定とかいうのがあるらしく受けようかとか思っている今日この頃。これは通学とか実務経験とかなくても取れるみたい。

そういう資格を持っておくとネタになって面白いかもなぁとか最近思った。ボウリングの審判員資格とか、サイクリングインストラクターとか取っておけば良かったとか若干後悔していたり。

投稿者 Songmu : 23:12

2009年5月 2日

プログラマが料理するときに心がける事~初めての料理編

プログラミングと料理が似ているってのは割と一般的に言われていることだと思うんだけど、じゃあ、どこが似ているのかって事はあまり書かれてないように感じたので、プログラマが料理をするときの心がけをまとめてみた。まずは初級編。

レシピ=サンプルコード

まずはレシピを見て料理を作ることが多いでしょう。それはサンプルコードを書き写すようなものです。料理は非常に寛容なので多少のtypoはものともせず、手順を大雑把に追えば食べられるものが出来上がります。食べられるものを組み合わせて作っているのですから当たり前です。失敗は恐れる必要は全くありません。

ただ、リカバリの効かない失敗として、以下のものがあるので気をつけましょう。

  • 調味料(特に塩)を入れすぎる/入れ間違える※1
  • 焦がす

それ以外の失敗は何とかリカバリが効きます。レシピを誤読して失敗するという可能性もありますが、あまりにも頻繁に発生するようでしたら国語力を磨いた方が良いかもしれません。

と言うことで「レシピどおりに作りましょう」で話は終わってしまいそうなのですが、それだけだと単にレシピどおりの料理が出来るだけ、その後の進歩がありません。以降はプロジェクト管理的な側面も含めて、料理をする上での心がけを書いていきます。

フェーズの切り分けをしっかり行う~ウォーターフォールでおk

どうせ一人で全部やるんだから、ウォーターフォール型開発で充分です。フェーズとしては以下のようになります。

  1. 最初の片付け
  2. 食材・道具を揃える
  3. 下ごしらえ
  4. 調理・味付け
  5. 盛り付け
  6. 食べる
  7. 後片付け

順序が明確になっていると調理がスムーズに進みます。また、フェーズが分かれていることによって、前フェーズでしか使わないものをさっさと片付けられるというメリットもあります。

料理をする上で大事なのは「片付けながら料理をする」と言うこと。そう、これはメモリ管理に通じるものがあります※2。これが出来ていれば、料理が上手いと思ってもらえます。

1. まずは片付けから~開発環境の整備と用件定義

最初のフェーズ。料理をするに当たってまずやる事は台所の片付けです。

本気で開発モードに入るときに、チャットソフト等を落とすようなものです。現実として一般的な台所はそれほど広くないので、余計なソフトを動かしておく余裕(=メモリ)もないと言うのもあります。邪魔なものは徹底的に片付けておきましょう。中途半端な洗い残しも片付けておきましょう※3

少し上級レベルの話になりますが、この工程では、状況の把握をするという目的もあります。まだ作るものが決まっていない場合は、手持ちのリソースからどのような料理を作れるかを考えましょう。足りないものがある場合には何を調達するべきかまとめてみましょう。そして調理全体の流れを把握しておきましょう。

友人宅等で料理をすることもあるでしょう。これは他人のパソコンで開発をするようなものです。片付けとは少し違いますが、

  • コンロの数
  • 電子レンジ・炊飯器の有無
  • 鍋の種類と数
  • 調味料の取り揃え
  • ボウル(またはボウルとして使えそうな容器)の数
  • ゴミの分別(生ゴミやスチロール容器等の廃棄場所)

等を事前に確認してから調理に移ったほうが良いでしょう。

2. 食材・道具を揃える~グローバル変数上等

このフェーズでは、食材と道具を全て取り出して台所(主にまな板周辺の手の届く範囲)に配置します。

これはプログラムの最初に全ての変数を宣言して、全てのモジュールを読み込むような非常に泥臭い方法です。つまり全てがグローバル変数です。

最初はそれで構いません。学校給食やパーティー料理のような大規模開発を行うわけでは無いですし、この方法でも家庭料理レベルであれば不都合はそうそう起こりません。把握しきれないほどの変数(=食材)の数にはなりません※4。まずはこの方法から始めましょう。

足りないものがあった場合でもこの時点で気づく事ができますし、全てが手の届く範囲に揃っているので、いったん調理を始めたら、後はスムーズに進むと言うのも大きなメリットです※5

そして、この方法の一番大きなメリットは、「調理開始時が一番調理場(=メモリ)を占有している」というところです。

一見メリットには思えないかも知れません。しかし、調理開始時点で領域が十分に確保されているので、後はメモリを開放する事だけを考えながら調理を進めれば良く、メモリリークが起こる心配も無いと言うのは大きなメリットです。

後は「片付けながら料理」をすれば良いのです。調理開始時は散らかっていても、出来上がっていたときは片付いているというのが理想です。

3. 下ごしらえ~Modelの実装

このフェーズでやる事は、材料を切り、下味をつけるところです。取り出してきた材料を整える段階なので、MVCにおけるModelのフェーズといえば分かりやすいかもしれません。

この際大事なのは、「材料を切る前にどこにストアするかを考えておく」事です。余裕を持ってボウルをいくつか準備しておき、切り終わった食材はさっさと入れてしまいましょう。もちろんボウルの置き場所も事前に考えておきましょう。

空になった容器はさっさと捨て、中途半端に残った食材も冷蔵庫等に閉まってしまいましょう。「後で必要になるかも」とか考えて、いつまでも台所に残しておいてはいけません。後で必要になったらそのときに取り出せば良いのです。データベースへのコネクションをいつまでも張っておく必要が無いのと同様です。

また、まな板はあくまで一時的な作業場(キャッシュ)なので、切った食材をいつまでも放置するようなことをしてはいけません。

慣れてくるとまな板の上で食材を捌きながら鍋に順次放り込んでいくなんて技が出来るようになりますが、そんな芸当が出来るのはプロの領域なので、そんなことをしようと考えてはいけません。Perlで一時変数を使わず、デフォルトの$_を多用するようなものです。

このフェーズが終わったら、包丁・まな板は使わなくなるので、次のフェーズ「調理」に移る前に洗って片付けてしまいましょう※6。まな板を置いていたスペースにボウルを並べることが出来るので、「調理」をスムーズに進めることができます。まな板の上にボウルを並べるような事はしない方が良いでしょう。

4. 調理・味付け~Controllerの実装

料理を火にかけます。レシピの順番どおりに材料を放り込んで、後は待つのみです。味付けは、料理人としては腕の見せ所になりますが、とりあえずはこれもレシピ通りにやっておけば間違いはありません。中級編を書くことがあれば細かく言及しようと思います。

前フェーズがしっかりできていれば、はっきり言って、このフェーズは楽です。3分クッキングがちゃんと10分以内に終わるのも下ごしらえがちゃんとできているからに他なりません。

MVCモデルからすると、Modelが出してきたデータをViewに受け渡すController部分の実装にあたります。Modelがしっかり実装されていればControllerに書くコードが少なくて済むのは衆知のとおりです。

ただし、焦がす事だけは無いように注意をしてください。火をつけている間はかならず火のことを意識下においておくようにしましょう。楽ではありますが一番集中力を切らしてはいけない時間帯とも言えます。

複数品作る際には火にかけるタイミングをなるべく揃えるように努力した方が良いでしょう。あっちこっちで火をつけるのはスパゲッティーコードみたいなもので美しくありません。複数品同時に火をかけ※7、火に留意する時間帯を集中出来れば、焦げのリスクを逓減できますし、何より温かい料理を一斉に並べる事ができます。

さて、いくら楽だからと言って怠けてはいけません。楽だからこそこのフェーズにやっておくべきことがあります。それはもちろん片付けです。

鍋を火にかけている間がチャンスです。火に留意しながら、まずは前段階までに片付けられなかったものを片付け、材料を投入して空になったボウルを洗いましょう。

そうしてスペースが空いたら、盛り付けるための皿を並べておきましょう。

5. 盛り付け~Viewの実装

ここまで来れば、もうプロジェクトは成功です。後は好きなように盛り付ければ良いでしょう※8。せっかくの料理なのでキレイに盛り付けてあげましょう※9

鍋がまだ熱いうちのほうが油汚れが落ちやすいので、空になった鍋はキッチンペーパーで汚れをふき取っておいたりすると後の洗い物が楽になります。

ただ、他の人に食べてもらう場合はなるべく早く次のフェーズに移行する事を考えましょう。ある程度片付けてから食べるフェーズに移りたい気持ちも分かります。でも他の人が待ちわびているので、この段階では片付けよりも食べる事を優先しましょう。

6. 食べる

プロジェクトの成功を皆で祝いましょう。もしくは反省しましょう。この段階で大事なのは「全部食べること」と「みんなで食べること」です。

作ったものは全部食べましょう。例え失敗したとしても。むしろ失敗した時こそ全部食べるべきです。成功していたら自然と料理はなくなります。多少失敗していても自分の作った料理は美味しいものです。

また、複数人で食べるときはちゃんとみんなで一斉に食べましょう。食べているときにはついつい並行して後片付けをしたくなってしまいますが、食べるときはそんなことを気にせずにみんなで食べた方が美味しく食べられます。そして、他の人に美味しく食べてもらうためにも一緒に食べましょう。他の人もあなたを働かせている間に食べるのは気が引けるでしょうから。

食べてもらった人には感想を聞きましょう。きっと「美味しい」と言ってくれるはずですが、それ以上の感想も引き出せると後々の参考になるはずです。

7. 後片付け

あともうひとふん張りです。鍋や各人が使った食器を洗いましょう。次回自分が料理をしやすいように片付けることが大切です。デスクトップのファイルを片付けてしまうようなものです。

料理はなるべく余らないように作るのがベストですが※10、余った料理は保存容器に入れて冷蔵庫に入れておきましょう。

保存した料理は得てして保存しっぱなしでダメにしてしまう可能性が高いので、どのように再利用するかも考えながら後片付けをすると良いでしょう。

お疲れ様でした。

  • ※1 私も昔上白糖のつもりでケーキにたっぷり塩を入れたことがあります
  • ※2 個人的にはここが料理の醍醐味とも言えると思っています。そういう意味じゃ、私はCは書けませんが、「メモリ管理も出来ないプログラマはダメだ」とか「GCが自動で行われるスクリプト言語はつまらない」とか言う一部のCプログラマの気持ちも分かる気がします。
  • ※3 まだ洗っていない鍋があるので、その代わり別の鍋を調理に使う、なんてのは最悪です。自分の首を絞めているだけです。
  • ※4 それでもやはり「サラダにも入れる予定だった玉葱を全部カレーに突っ込んでしまった」と言ったミスは起こりえるので、グローバル変数には限界があります。ゆくゆくはスコープを意識する事は大事になってきます。
  • ※5 起動には時間がかかりますが、その後の処理は早いプログラムのようなものです。また、材料の欠損は処理の上で大きなボトルネックになります。足りない材料を探しているうちに料理を焦がしてしまったら目も当てられません。
  • ※6 調理の段階で「鍋を火にかけて放置する時間が長い」というような見通しが立つようであれば、その時に洗ってしまうという手もあります。また、ぺティナイフくらいは片付けないで残しておいても良いかもしれません
  • ※7 中華料理の場合は同時と言うより直列的に一斉に処理する感じと言えるかもしれません。
  • ※8 ただ、人間の感覚は曖昧なので見た目は味に少なからず影響するようです。不味い物が劇的に美味くなること(もしくはその逆)は無いだろうとは思うので必要以上に心配する必要はありませんが。ただ、意図的にグロテスクに盛り付ければ、美味いものを不味くする事は可能でしょう。
  • ※9 一人で食べるときなんかは盛り付けせずに鍋から直接食べてしまったりしますが、それもまた良し。
  • ※10 会社に持っていくお弁当用に余るように作るという上級テクもあるようです。

投稿者 Songmu : 23:07

2009年3月27日

かつくんのお店

職場の近くの友人の店に食事に行った。先週知ったのだが、いつでも行けると思うといつまでも行かなかったりするので、早速行った。上海留学時代の友人とその旦那の3人で。珍しい面子。

店は迷わず見つけられたけど、皆が口をそろえて「見つけづらい」といっている意味が良く分かった。まともな道に面しておらず、一見見落としそうな路地を入るとぽつんとある。でも、その感じはたまらない。非日常感を醸し出すことは飲食業では大事だから。

店は雰囲気も料理も酒も良かった。アットホームで小ぢんまりしているので、見知らぬ人同士でも話せた。

お任せ(基本的にお任せのみ)で出てきた料理はこんな感じ。2品くらい忘れた。

  • おからと玄米酒かすと刻み野菜の和え物
  • トマトとコンソメの冷製スープ
  • スズキの煮付け
  • サバの押し寿司
  • 豆腐と焦がし小豆のデザート

どれも個性的で美味しい。「次はごはんものです」と言われて出てきたのが押し寿司だったから、意表をつかれたけど、これが美味いんだ。〆め方が絶妙でした。

内装は全部手作り。テーブルも生木を運んできて削ったとか言っていたのでさすが美術畑だなぁと感心した。

ちょっと値は張るけど絶対また行く。数杯酒引っ掛けて帰るとかそういう目的に使えそう。秋葉原の激戦区で店長と二人で何年も店を続けているだけのことはあるなぁと思いました。

そういや、料理の写真を撮るのを忘れた。食べログに載っている写真があんまりなので、撮って掲載しようとか考えてたんだけど。

投稿者 Songmu : 23:26

2009年2月26日

アキバグルメとか

アキバーガー。余裕でした。2つはいけそう。先週ものすごく珍しく食欲が少な目の時期があって、食べられなくなってるんじゃないかと不安を感じていたのだが、杞憂でした。良かった。食べられなくなったら人生の楽しみ減っちゃうからね。

秋葉原UDXは他にもとんかつ茶漬けの店があったりするし、ヨドバシの上も刀削麺の店が美味かったりと、秋葉原は良い街です(笑)

しかし、何より美味いのは、職場から歩いて2分のところにある、「粋な一生」ってラーメン屋で、ここが半端なく美味い。塩ラーメンがクリアなのに深みのある味わいで、こんなに美味い塩ラーメンは、本丸亭以来じゃないかという。て言うか本丸亭の味忘れた。肉が美味かったことは覚えてるけど。

何より、この店は柚子胡椒が置いてあって、それを塩ラーメンに入れるとこれまた味が変わって美味しい。この柚子胡椒が、そこらへんにあるような柚子胡椒じゃなくて、柚子胡椒の味の中にまだちゃんと柚子の香りが残っているという。柚子胡椒だけでも勝負できるレベル。

しかし柚子胡椒って美味いよな。何でこんな美味いもんが今更やっと全国的に広がったんだ? 小さい頃知らなかった私は人生損した気分だよ(笑)

投稿者 Songmu : 23:29

2009年1月 6日

いきなりハンバーガー論

モスバーガーのとびきりチーズハンバーグサンドを食べた。美味しい、けどなんか物足りない。

この物足りなさの理由は何なのかと考えてみると、それは上品過ぎるからなんじゃないかなぁ。歯ごたえが足りない。

今ハンバーガーに求められてるのは美味しさより、きっと荒々しさ。肉粗めでつなぎ少な目、歯ごたえ重視、それが最近のトレンド。バーガーキングが入ってきて、ロッテリアもマックも追随した。

そんな中で、モスは純粋に美味しいハンバーグを作ろうとしたのかもしれないけど、どうしても違和感と物足りなさが残ります。

個人的にはロッテリアの絶品Wチーズバーガーが去年食った中では一番美味かった。

投稿者 Songmu : 23:35

2009年1月 2日

小豆が余ってるとつぶあんを作ってしまう性分なので黒糖まんじゅう作り

買い物に行こうかと悩んだが、家に小豆の袋があったので小豆を炊いた。小豆を炊くのは自宅では今や私の役割になっている。お袋が意気揚々と買ってくるはいいが、息切れして余っていて放置されているのを私が炊くパターン。

一部は王道にぜんざいにでも使うとして、今回の目的は「黒糖まんじゅう」!

友人に薦められてmixiの「簡単なお菓子を作るぞ♪」ってコミュに入ったんだけど、これがかなり有用で、今回はそこで紹介されていたレシピ。

皮の材料は超簡単!黒糖煮溶かして、そこに重曹入れて、小麦粉ふるい入れて混ぜて完成。それだけの簡単な工程で皮のタネが出来て感動すら覚えた。

皮のタネ

後は餡を包んで蒸せば良いだけなんだけど、包むのは苦労した。皮のタネがかなりべたべたくっつくので、打ち粉を打ちまくって、手にも粉をこすりつけまくって何とか包んだ。

7分蒸して完成。

饅頭完成

スゲー。売り物みたい!(自分で言うなって?) 味もばっちりです。こりゃイイわ。また作ろ。

全部で25個作れた。家族でトランプやってるときにつまんだ。そのために作ったとも言う。

「簡単なお菓子を作るぞ♪」コミュは定期的に面白そうなレシピが紹介されるのが良い。そりゃ調べれば同じようなレシピはネット上で幾らでも見つかるんだろうけどさ。他にもこんなものが紹介されていて最近作った。

チョコ

板チョコ1枚溶かして、パン粉1カップを混ぜいれたものを固めただけの超簡単料理。これが美味いんだから嬉しくなるよ。

話は全然変わるが、圧力鍋とフードプロセッサーって取り出してきて使ってみれば明らかに調理が楽なんだけど、どうも使うのが億劫で妙に調理に活用しない罠がある気がします。小さい頃から使ってれば別なんだろうけど。

圧力鍋はそれこそ私が小豆炊くときにしか使ってない。フードプロセッサーは10年位前に親が使ってたみたいなんだけど、使わなくなってしまってそのまま捨ててしまって今は無い。最近フードプロセッサー欲しいんだよね。値段を調べたりしている今日この頃。

IHクッカーなんかは我が家では大活躍で、本業の調理のほかにも湯たんぽを暖めたりと八面六臂の働きをしております。

投稿者 Songmu : 22:13

2008年12月21日

皮から餃子作り

白菜とキャベツが大量に余っており、家族から餃子を作れと言う指令が出たので、餃子を作った。久し振りに皮から。職場の忘年会で行った中華料理店の餃子が美味かったので皮から作りたくなった次第。

餃子の皮のタネ皮にする前の塊がこんな感じ。薄力粉400gとお湯170ccを捏ねて寝かせて捏ねて再度寝かせるとこんな具合。

これで大体皮が40枚ほどが出来た。皮から作るのは3年ぶりくらいだが、何故か皮を伸ばすのが劇的に上手くなってた。動画を撮りたくなったくらい(笑)

皮を回しながら、麺棒を手前から皮の中ほどまで転がして伸ばしていくのがポイント。そうすると、やや円盤状になって真ん中が盛り上がっている丸い皮を伸ばすことが出来る。

水餃子と焼き餃子で半々にした。

餃子

餃子は黒酢で食べるのが明らかに一番美味い。忘年会のときも、店の人に黒酢持ってきてもらった。中国語で「黒酢持ってきて」って言ったら、店の人がニヤッと笑って未開封の黒酢を持ってきてくれました。

投稿者 Songmu : 22:18

2008年12月 9日

得意料理がパスタだと言う男は料理できない法則

男の人ってなんでそんなにパスタソースに凝るの?

面白いエントリーだと思う。属性の話なんかは上手い。

しかし、料理はパスタ以上にゲームで、更に言えばプログラミングで、新たな世界の創造でもある。食材とそのコンビネーション、切り方と調理法、味付けを掛け合わせるとそれこそ無限の可能性がある。パスタみたいな狭い世界で満足してもらっちゃあ困るんですよ。それじゃあ、バッティングセンターや対戦格闘ゲームのCPU戦で満足してるようなもんなんです。

パスタ(主にスパゲッティ)なんてそもそも手早く小腹を満たすためにぱぱっと作る前菜だ。お茶漬けみたいなものだ。お茶漬けが得意料理だなんて言う人がいたら馬鹿みたいでしょう。(でも本当にいたらその人の料理を食べてみたい。ガチで)

ちなみにフライパンスパゲッティは最強。500mlの水に塩適当に放り込んで強火にかけて、沸騰したらスパゲッティ100g投入。そのまま強火にかけ続ければ、水が全部飛ぶ頃にパスタが茹で上がる算段。パスタ200gだと水800mlくらい。

モノグサな人は途中で味付けや具材を放り込めば茹で上がったと同時にパスタが出来上がるという簡単ぶり。

週に2回くらいやる。フライパンから皿に移さずそのまま食ってる。簡単です。

パスタは凝ると大変。ラビオリとか作ると楽しいけどね。2回くらいしか作ったこと無いけど。パスタマシンが一時欲しかった。

投稿者 Songmu : 02:08

2008年10月11日

野菜の便利帳

表紙にひかれ、中身をぱらぱらめくって即購入。超便利!フルカラーでレイアウトもきれいで、1,365円!安すぎる。

左開きで縦書きってのも良い。見開きで一つの野菜を取り上げるのが基本パターンになってます。

右ページに野菜の写真と概要、品種の紹介が載っていて、左に保存法、調理法、旬の時期や豆知識が載っている。

見るだけでワクワクするし、端々に新発見がある。食材に対する理解を深められるので、こういう本はすごく好き。

レシピを見たって作れる料理が一つ増えるだけだけど、こういう本を読むと作れる料理のバリエーションが大きく広がる。それに今やレシピなんてネットで十分な時代だから、こういう本の作り方がより求められてくるでしょう。

しかし、最初にも書いたけど、フルカラーで1,365円は安いわ。と言うか一般書はそれが普通なのかね。技術書が高すぎるんだな、ホント。オライリーに幾ら注ぎ込んだかわからん。10万は軽く越えてるよ。オライリーだけで。

投稿者 Songmu : 23:40

2008年10月 6日

ほうれん草カレー

ほうれん草カレー適当に作ってみた。オリーブオイルでニンニク、ショウガ、ほうれん草のみじん切り、シーチキンを炒め、あまりもののカレールーとカレー粉を適当に投入。つまりいつもながらあまりモノ料理です。

ホットケーキミックスなんぞ言語道断、パイシートも自分で作る、CookDoとか論外、てな原理主義者の自分は、やはり、市販のカレールーを忌み嫌っていた時期もありました。

しかし、市販のカレールーって良く出来てるよ、ホント。小さい頃から慣らされていて、好きな味になっちゃってるから尚更。少し入れるだけでそれなりの味になるから便利。

主張が強いから、何に入れても日本的カレーの味になっちゃうけど、それが好きなもんだから仕方が無い。

ちなみに、ほうれん草カレーは普通にスパイス使って作っても美味いです。本格インドカレーみたいな味が結構手軽に出せる。

投稿者 Songmu : 23:43

2008年9月24日

お彼岸につきおはぎ

 

おはぎ作った。先日親父の還暦祝いで作った赤飯の材料の余りのもち米と小豆があり、それを使った。

単純な料理なので、特に変わった事もなく。近くのスーパーのポイントためてもらった圧力鍋があったことを思い出し、それを引っ張り出して小豆を茹でたことがいつもと違う点。

変り種のおはぎは、すりゴマと抹茶。すりゴマは砂糖入れすぎたかと思ったけど、味はちょうど良かった。抹茶は苦くなってしまった。きな粉は家になかった。

投稿者 Songmu : 02:40

2008年9月 2日

巨大ロールキャベツ

むしゃくしゃしてやった。後悔はしていない。

 

直径20センチ強。テレビでやってるのを見て、やりたいと思っていたのだが、材料がちょうど良くあったので作った。以下手順。

  1. ハンバーグのタネ的なものを作る
  2. キャベツ半個強をスープで茹でる
  3. キャベツを冷水に取る
  4. 大きい葉から一枚づつ剥ぎとり、ボールに敷き詰める
  5. 敷き詰めた上にタネを敷く
  6. タネの上にまたキャベツを敷き、以下繰り返し
  7. 包み終わったらひっくり返して丸くまとめる
  8. ジャガイモ、人参、キャベツの芯等を賽の目に切る
  9. フライパンに油を引き、8を敷き詰め、その上に7を乗せる
  10. スープ、ケチャップ、ウスターソース、バターなんかを注ぐ
  11. 蓋をして、重しを乗せ、弱火で45分

中まで火が通るか心配でしたが上手くいきました。45分も火にかけるのがちょっと勿体無い。圧力鍋なり真空調理鍋なんかがあればもっと良さそう。

完食。

こういう巨大料理を作って完食、ってことを結構やってるんだけど、それをここで逐一紹介していけば面白いかもなぁとか思いつつ、やってません。

私の特技は大食い。次の特技はダイエット。

投稿者 Songmu : 23:05

2008年6月 1日

最近の食べ歩きの話

5月29日。恋人と町田の万豚記で食事。つけ麺と餃子と春巻きを食べる。料理も美味しく、店員も感じよく、また来たいと思った。

前回行ったときも同じ事を思っていたことを思い出したのだが、そう思っていた事を完璧に忘れていた。ボケたか? また行きたいので忘れないように書き留めておく。

5月31日。大学サイクリングクラブの先輩の結婚祝いの内輪飲み。仕事帰りに参加したが、行ったら見事に料理が無かった。金は払わなかった。

6月1日。日曜出勤の帰りに友人呼び出して新宿で飲んだ。西口のハルクの裏通り沿いにある海蔵って店。日曜の夜だからか空いていた。とぼけた感じのおじさんが一人で切り盛りしていた。途中からバイトの男の子が来たけどね。

料理も基本はオーソドックスながら、「明太子とチーズのお米コロッケ」とかちょっとオリジナリティのあるものもあった。日本酒も変り種がそろっていた。大満足。

投稿者 Songmu : 23:19

2008年4月21日

私のダイエットメニューを公開するよ!

最近恋人に「細っちい、細っちい」といじめられているのですが、実際草津に備えて身体を絞った成果がそこそこあらわれているので、簡単にノウハウを公開するものである。とりあえず朝食だけ。

  • コーヒー
  • 低脂肪乳 180cc
  • ミューズリー 40g
  • 低脂肪ヨーグルト 125g
  • リンゴ 皮ごと半分
  • ゆで卵 1個

朝食 ミューズリー

左が朝食。大体いつもこれで固定。右がミューズリー。成城石井とかで、1kg650円くらいで売っている。カントリーファームのやつでこれが一番安い。

ミューズリーは各種乾燥穀物にドライフルーツ、ナッツなんかを混ぜたシリアルで、栄養価がすげー高い。炭水化物だけじゃなく、ミネラル、繊維が豊富。なのでGI値も低いはず。その上手軽に食えるのが良い。

私は低脂肪ヨーグルトに混ぜて食べてます。最初は食感に違和感があるかもしれないが、直にはまる。オススメ。

上記のメニューで、450Kcalくらい。たんぱく質も23g。ミネラルその他のバランスも悪くないはず。繊維質も摂れているしね。

ダイエットメニューの基本戦略としては、

  • 脂肪分を減らす
  • たんぱく質を多めに摂る
  • 繊維質を多めに摂る
  • 純粋な炭水化物(白いもの=吸収が早いから)は控える
  • 仕事中に間食は絶対したくなるからその分を考慮して、一食一食は控えめに
  • ただしたんぱく質は間食で摂りづらいので、食事中のたんぱく質は多めにしておいたほうが良い

といったところです。また、

プロテイン、ビタミン、ミネラル錠剤の類は栄養バランスを整える上で活用する分には凄く便利

という事を付け加えておきます。

投稿者 Songmu : 22:43

2008年3月14日

スイーツの日から数学の日まで

ここのところ仕事の合間を縫って、夜な夜なお菓子作りをしたりしてました。

3月12日

スイーツの日、なのでスイーツ作りw。作ったのは白ゴマとホワイトチョコレートのパウンドケーキ。ベタにホワイトにかけてます。

普通のパウンドケーキに、レンジで溶かしたホワイトチョコと、白ゴマを加えただけです。あとはいたって普通の作り方でした。

なんか先週自宅のオーブンレンジが壊れまして、ちょっと焦ったんですよ。新しく買ったのがなんとか間に合いまして、それを初めて使ったんですが、なんか思っていたより温度が高かったようで、180度で40分焼いたらてっぺんが綺麗に割れず、カステラのように焦げ茶になりました。無念。

ぼろいオーブン使ってたから(何の不満もなかったけど)、新しくなって、急に研いだ包丁を使う気分。余熱とかもあっと言う間に完了するから、これまでとスイッチを入れるタイミングを変えなくてはいけません。

パウンドケーキ

味は悪くなかった。白ゴマはナイス。てことで、職場にばら撒きます。

3月13日

恋人のリクエストがあったのでホワイトデー用にプリン作った。生クリームを加えたせいか、いつもの手順であまり上手くいかず焦った。なれないことをするもんじゃない。

砂糖の量は十分のはずなんだけど、生クリームのくどさが際立って、甘みも感じづらいし、くどさがやや口に残るのも問題。素直にいつものレシピで作れば良かった。せっかく卵と牛乳は生協で揃えたのに…。

私のプリンは基本的に、ためしてガッテンのやり方を参考にしています。分量は、

  • 卵1個
  • 牛乳100cc
  • 砂糖10g

の倍数です。超簡単です。

私は蒸し器で作ります。陶器の容器にプリン液を注ぎ、蒸し器に入れます。容器にふたはしません。蒸し器のふたは布巾で覆って、火にかけて、沸騰したら火を止めて、40分程度放置。

放置が終わったら、ふたをあけて、程よく固まってないようだったら、また放置。各容器にいちいちふたをしない理由はこれだ(笑)

この作り方だとまず大失敗しない。プリン作りにおいては

  • プリン液を攪拌時に極力泡立てない
  • プリン液を沸騰させないで固める

事が肝要なんで。それと、身も蓋も無いことを言ってしまうと材料が大事。シンプルなんで材料の差が顕著に出ます。

ちなみに会心の出来だと、「これ店で売れるんじゃね?」くらいの出来になるんだけど、今回は素人が作ったにしては美味いくらいのレベルで終わってしまいました。

プリン

バレンタインは質より量とか言われたんで、質より量返し。画面じゃ分かりませんが、直径13cm、深さが8cm程あります。これにパウンドケーキ3切れが今年のホワイトデー。

容器その他は、100均で揃えた。100均万歳。

3月14日

数学の日。円周率から来ているらしい。職場でバレンタインのお返しをばら撒きました。

投稿者 Songmu : 23:04

2007年4月20日

衝動でミートソース作り ~ 美味しいミートソースを大量に作る

急にミートソーススパゲッティーに粉チーズとタバスコをどっさり振りかけて、とにかく大量に食べたくなり、急遽作ることにした。夕方に作成しようと思ったら、時間が押してしまったので、家族の分とともに作り夕食にすることにした。家族の分も作成する場合は、私の一人分の大体2倍の量を作ればちょうどよい。

材料は以下のとおり。(勿論ちゃんと計量しているわけではない)

合挽き肉
700g
オリーブオイル
適量
ニンニク
4カケ
タカの爪
2本
セロリ
5本
にんじん
2.5本
玉葱
1.5個
ベイリーフ
3枚
塩、胡椒
適量
ホールトマト
1.2kg
ワイン
1カップ半
バター
20g
しいたけ
4切れ
エリンギ
1.5本
ナス
2本

材料にkgという単位がある辺りに分量のおかしさを感じていただければと思う。セロリが多め。ナスは入れる予定は無かったが、スーパーで目に入ったので、入れることにした。手順は以下のとおり

  1. セロリ、にんじん、玉葱をすりおろす。
  2. みじん切りにしたニンニクとタカの爪をオリーブオイルで炒める。弱火。
  3. ひき肉を加えてしっかり炒める。強火。
  4. すりおろした野菜、ベイリーフ、塩、胡椒を加える。強火のまま。
  5. 煮立ってきたら、トマトを潰し入れ、ワインも加える。強火のまま。
  6. 沸騰したら、弱火にし、薄切りにしたキノコ類を加える。バターも加える。
  7. ナスを2cm厚位の薄切りにして、酢と塩を入れた水にさらしておく。
  8. 鍋の水気が少なくなってきたらナスを加える。
  9. ソースが煮詰まり、ナスに程よく火が通ったら出来上がり。

鍋いっぱいのミートソースが出来ました。なかなか爽快です。写真にとっておけば良かった。大体10人分くらいかな。

大量のパスタに、粉チーズとタバスコぶっ掛けて食べた。パスタは大体500gくらい。ミートソースは鍋の6割強を殲滅した。スゲー満足。もう食えん。

私はどうやら「平らげる」と言う行為が非常に好きのようです。大量の料理にわくわくし、それを食べつくした後にはテーブルの上に大量の空のお皿が並んでいる。そういったシチュエーションが好きなようです。

私は食べることが何よりも好きなので、ビュッフェ形式のバイキングなんかも好きなのだと自分でも思ってきましたし、実際好きなのは間違いありません。しかし、これまでバイキングに行くと毎回感じる一抹の虚しさがあったのですが、それの正体が分からずじまいでした。その正体に今日気づきました。それは、食べても食べても料理が存在することへの無力感や、「平らげる」と行為を達成できない虚しさ、そういったものをどこかに感じていたのでしょう。それにバイキングって皿も下げられちゃうでしょう。それも悲しいよね。

ちなみに、この一食で平らげた総カロリーを試算してみたら3500kcal位。なんか思ってたほどたいしたことありません。自分の胃の能力にがっかり。

ちなみに、翌朝余ったソースを食べたらビックリするくらい美味くなってた。一晩寝かせておいただけで凄く馴染んでおりました。作り立てだと材料同士が喧嘩をしてしまい、特にセロリが主張をしてしまうね。

投稿者 Songmu : 23:43

2007年1月 7日

小豆を茹でる休日

午前中はロード70km乗った。風が強かった。帰ってきてから小豆を茹でた。めんどくさいので一袋500gの小豆をまとめて茹でた。分量は適当だが、割と手間隙かけてまめに作った。以下手順。

  1. 小豆をごしごし洗う。
  2. たっぷり水をいれて差し水をしながら茹でる。アクはマメにとる。
  3. 大体茹で上がり、やわらかくなったら、塩少々と砂糖を400g投入。
  4. 沸騰してある程度水も飛んだら、焦げ付かない程度のとろ火で放置。同様にアクはマメにとる。
  5. 糊化してきたら木ベラで焦げ付かないように混ぜ、お好みの固さになったら火を止める。

綺麗な色でかなり美味いつぶあんが大量に出来上がりました。早速アイスと栗を混ぜて食べました。

大量のあんこ アイスと栗と一緒

作成に当たって重要なのは以下の2点。

  • アクをマメに取る
  • 水気がなくなってきたら焦げ付かないように小まめに混ぜる

しっかりアクを取ると、出来上がりの色が全然違います。これは今回かなり実感できました。また、最後に丁寧にかき混ぜたおかげで焦げ付いたような風味は微塵もなく、上々の味でした。砂糖はもう少し減らしても大丈夫そうです。

あんこを作ると、鍋を見るのがメンドクなってきた頃が一番焦げ付きやすいというワナが潜んでいます。上手くいきそうだぞとか思った矢先に、油断してると焦げ付いたりするもんですから、そのときのショックは計り知れません。それなりに焦げ付かないように混ぜていたつもりでも、一部の砂糖分がカラメル化してしまい、少しザラメっぽい味もしてしまうこともしばしばですね。

まあつまり、自画自賛できるほど今回は上手くいったのですよ。これだけあんこがあるとどうやって食ってやろうかと夢が広がります。

テレビでボウリングと相撲を見て、夜は家族でコントラクトブリッジをやって就寝。

投稿者 Songmu : 22:55

2006年9月18日

食ってばっか

昼からF氏とその友人と3人で大和の菊地家にラーメン食べに行った。菊地家は行くごとに味にムラがあるのだが、この日は当たりであった。久しぶりの家系ラーメンを堪能した。日本戻ってきてから初めて食べたかも。

F市の友人は吉野家で狂牛丼を買っていた。1日限定の牛丼復活「祭り」と称する辺り、明らかに2chネラーを狙っている感があるが考えすぎか。きっと2chでは1日で牛丼を何杯買えるかとかそういうスレが立っているに違いない。

ちなみに、町田(古淵)に菊地家の兄弟店というか出身店が同じ、奥津家という店があって、ウチの近所の家系の中ではここが一番美味いと思う。味は家系にしてはさっぱりしていて物足りなく感じる人もいるかもしれないが、味のムラが少ないし良くまとまっている。F氏らにお薦めしようと思ったが店名をド忘れしていた。ここで紹介しておくこととする。

また、ウチの近所にジャカルタラーメンという名の店があるのだが、その奇天烈なネーミングから密かに近隣で有名らしい。そして案の定、誰か入ったことのあるやつは誰もいないし、入ったことのある人を知っているやつすら誰一人としていないのだ。てことで、F氏とその友人からは偵察とレポート提出を命じられた。

夜は親父の誕生日を祝った。家族でケーキを含め料理を大量にこしらえて、平らげた。ケーキは今回はスポンジにバタークリームを塗っただけのレトロ風味なものだったが、これが美味かった。シンプルでごまかしの効かないケーキだから、スポンジとバタークリームのクオリティーが両方とも高次元で無くてはこうはいかない。焼いたのは妹だが、最近お菓子作りの腕に関しては水をあけられてきている気がする。

この連休は食ってばっかであった。食いすぎだ。それも焼肉に、家系ラーメンに、バタークリームのケーキとかだから油多すぎ。

投稿者 Songmu : 23:21

2006年9月14日

俺にとっては幻のカレー

町田に「リッチなカレー アサノ」という店がある。前々(何年も前)から、何度か足を運んでいるのだが、いつも閉まっていた。昼の3時過ぎ以降に行くと「材料切れのためおしまい」とか言う看板がかかっているのだ。空いているかどうかも疑わしかったのだが、ネット上でそこそこ評判になっているらしく、開店してはいるらしい。テレビや本なんかでもたびたび見かけるので、一度は食べてみたいなぁと思っていた。

今日行ったらやっていた。

入ったら店の爺さんに「まだやってないよ」と言われたので、「何時からですか」と訊くと「11時半からだ」。壁の時計を見ると11時45分。とっくに過ぎている。いきなりハイブロウ。

爺さん「開店するとすぐ混むから、座って待ってな」とかほざいた後、「何食べるんだい」と訊いてきた。メニューには噂どおり

  • チキンカレー 900円
  • ポークカレー 900円
  • リッチなカツカレー 1400円

とある。

「カツカレーを」

「カツカレーしかやってない。年をとると材料をそろえるのが大変で、今日はカツカレーしかやってねぇんだ。今日はやってない。これ以外をやっているときもある。」

カツカレーと言ったのだが、ご丁寧に答えてくれた。これまた噂どおり、やはりカツカレーしか食べさせてくれないらしい。噂どおりの変人ぶりで、この辺で俺はもう愉快で嬉しくて仕方がない。しかも言ってることは理不尽な頑固親父系だが、なかなか憎めない愛嬌がある。

それでも恋人と行ったからか、いろいろもてなしをしてくれた。狭い店内にうず高く積み重ねられている雑誌を広げていろいろ見せてくれた。もちろん開いて見せてくれるのはアサノが紹介されているページ。「ここにも載っているんだよ」「これもだ」「これも」… いやー、愉快である。それはいいから、さっさとカレーを作って欲しいとも思ったが。

それでも、しばらくしたら、爺さんは肉たたきでカツの肉を叩きはじめ、本格的にカレー作成に入るとともに、おしゃべりをストップした。その間は、雑誌を読んでいたが、東京生活の町田大特集が面白かった。白洲次郎の邸宅、日本に4箇所しかないパイプオルガン工房などが町田にあることを知った。

30分ほど待ち、ようやくカレーが出来上がった。「さらさらだからこぼさないように注意しなよ」と爺さんの忠告どおりそのカレーは、ちょっと前に流行ったスープカレーのようにサラサラである。肝心の味は、独特だがなかなか美味い。さっぱりしていながらスパイシーで、しっかりした味わいがある。カツも肉の厚さ、柔らかさなどに研究の跡がうかがえる完成度である。

食べている途中、女性の2人組が来店し、チキンカレーを注文した。爺さんは当然のごとく「カツカレーしかやってない」の一点張り。「無理には薦めないけど、カツカレーはうまいから、食べていきなさい」「高いな~と思うなら、帰ってもいいよ」とか言っていたら本当に「じゃ、すみませーん」とか言って帰ってしまった。

これには、爺さんも少ながらずショックを受けたようで、「俺は無理には薦めねぇんだよ」とか、「ああいう人達は、味覚音痴なんだ。可哀想にな」などと、ぶつぶつつぶやく姿には哀愁が漂っていた。

「町田中探し回ったって、ここより美味しいカツカレーは何処にもないのになぁ」とか言い出して、適当に相槌を打っていたら、話がエスカレートし始めた。

「俺は他の店全部食べてるからわかるんだよ。町田はほかの店行ったけど、全部まじぃんだよ」
「まず漬物がまずい。硬い」

いきなりカレーとはあまり関係ないところを指摘するあたりが面白すぎる。そこで漬物の話を振ると、

「ばあさんが作ってるんだよ。ラッキョウは俺が漬けてるんだけど。」

と答えてくれ、自慢のラッキョウを追加で出してくれた。

一見理不尽な頑固オヤジ風だが、根は非常に子供っぽく、かわいらしい爺さんであった。誉めると喜んでいるのが分かるしね。

しゃべり掛け系親父としては、淵野辺にある「肥後っ子 大石家」という熊本ラーメン屋の親父もかなりのもので、久しぶりにそこにもちょっと行ってみたくなった。

投稿者 Songmu : 22:11