2008年2月21日
ネズミーシー
恋人とディズニーシー行った。早起きしたせいで午前中は微妙に機嫌が悪く、恋人とも険悪な雰囲気になってどうなることかと思ったが、結果的にはかなり楽しんだ。
ストームライダーがベタにおバカで一応危機的状況なのだが、全然危機感無くて面白かった。爆笑した。
アトラクションの途中で写真撮るのって性格悪いよな。まあ、私はどれもこれもバカみたいに楽しそうにはしゃいで写ってました。いい性格してるよね、と恋人に言われた。
また、ミスティックリズムのダンサーの筋肉を見て、恋人に「お前もああなれ」と指令を受けました。善処します。
ショーではミッキーがスゲー高いところで踊り狂ってて、超絶だと思った。あそこから落ちたらどうなるんだろう、とかそんな話をした。翌日の新聞に乗るよね。それで入院シーンとか撮影・掲載されて数日後には元気に戻ってくるんだろうね。中の人が死んでもその事実は隠蔽されて…、いや、中の人なんていないよね(笑)、とかそんな話。
話題の(?)タワーオブテラーは相当つまらなかった。文脈の無い呪いとか全然怖くも面白くも無いし、散々つまらない話を聞かされて、はいはいワロスワロスって感じで、正直白けてしまった。それからアトラクションがぐらぐら揺れて終了。
ディズニーが無理して、怖い物を作ろうとしたからあんなものになってしまうんだろうなぁ。
しかし、「ミッキーは可愛い」とか、「お化け屋敷は怖い」とかそういう記号とはつくづく無縁に育ったなぁと改めて感じました。まる。