2012年5月27日
Windows上でdos窓開かずにPerlプログラムを実行する方法
定期的に実行するスクリプトが起動した時に一瞬Dos窓が開いたり、常駐プロセスでDos窓が開きっぱなしになってしまうのを回避する。
ActivePerlだとwperl.exeってのが同梱されているので、それ経由でperlスクリプトを実行すれば良い。plackupも可能なので適当なサーバープロセスを立てたい時に重宝する。
wperlで起動したプロセスを止めたい時は、タスクマネージャーのプロセス一覧からwperlを探して停止するしか無いと思う。
ちなみに、psgiアプリをWindows起動時に起動させたい場合は、以下の様に記述したbatファイルをpsgiファイルが置いてあるディレクトリに準備して、そのショートカットをスタートアップに登録しておけば良い。
start C:\Perl64\bin\wperl.exe \Perl64\site\bin\plackup
最近はWindowsでもカジュアルにplackupできるので胸熱ですね。あんまそういう発想がなかったんですが、実はWindwos側に色々立てておけばVMとのやりとりが色々捗る。