今年のYAPC::Asia Tokyo #yapcasia
今年も楽しかった。楽しみすぎて疲れました。運営の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
2009年から6年連続参加。スピーカーは3年連続なので、半分はスピーカーとして参加させてもらっていることになります。
今年は発表の他にライブコーディングもさせてもらいました。発表資料は以下。
Perl for Perl Mongers (YAPCに来た人は皆Perl Mongerでは?)
ライブコーディングは思ってた以上に人が集まってびっくりしました。ありがとうございました。
トークを聞きに来て下さった方もありがとうございました。
今年は折角メインホールを割り当ててもらったので、ベストスピーカー賞を狙っていたのですが、着にからめず残念です。受賞された皆様、おめでとうございました。
とは言え「ベストスピーカーの投票お願いします」と自信を持って言えたのは今年が初めてだったかなーとも思うので、ある程度自信を持ってトークに臨めていたし、ちゃんと話しきれたので満足しています。
トークは最初は若干緊張していたのですが、話し出したら落ち着いて話せたし、時間配分もなんとかなった。スライドツールに時間と進捗を表示するようにしたのがペース配分に役立ったので、この機能作っておいて良かったなーとか思っている。ただ、スマホ対応できてない…。
カヤックで同僚だった@typesterのキーノートは感慨深かった。キャリアの作り方とかの話でもあったけど、完全なロールモデルとかは見つけづらい業界なので、いろいろな人の生き方から見習いながら自分なりの生き方を模索していくしかないんだろうなーとか今は思ってる。僕のWeb業界でのキャリアは30歳を超えてからなので、その辺の話とかもそのうちどこかでできればいいかな、と思った。
今年は、いろいろな人と交流出来たのが有意義だった。そういう仕組みづくりを色々してくれた運営にも感謝だし、結構たくさんの人から(初めての方とかからも)声をかけてもらえて、楽しめた。
前々からオンライン上で多少交流のあった、ゲストの@ribasushi氏と交流出来たのが良かった。以下のツイートには感激。
Apropos: I want to meet *at least* these folks @yapcasia (in alpha-order): @dankogai @songmu @tokuhirom and whoever else wants to say hi ;)
— Peter Rabbitson (@ribasushi) 2014, 8月 28
ribasushi氏が「Your English is better than my Japanese.」って言ってくれて、根気強くフランクに会話してくれたのが嬉しかった。
来年も開催されるようだったら、運営にガッツリ絡むとかはちょっと難しそうだけど、トークするとか、自分の出来る形で貢献できたらな、と思います。