2007年7月16日
ピザ食って本売って
本日のおやつはピザ。見事に広告にやられまして、無性にピザを大量に食いたくなってしまい、ドミノピザのクワトロチーズメルトのMサイズを注文。10分で平らげました。Lにすりゃ良かったかもしれないが、4200円を一気に飛ばしてしまう勇気は無い。
先日サプリメントを買ったときに大きめのダンボールが手に入ったので、これに本を詰めて売るかと画策。でも結構大きな箱なので、これがいっぱいになるかどうか微妙そうだったので、諦めかけていました。
ところがどっこい、これまで余り手をつけてこなかった部屋の奥の本棚にメスを入れたら、あっという間にダンボールは埋まり、結局3個口にまでなりました。
たつねこの本は全部売り、高河ゆん、CLAMPの作品の中で特に好きでもないものは、売り払うことにしました。昔はとにかく好きな作家の本は全部買う主義だったが、今はもう好きな作品だけを残しておくという方向性に切り替えることにしました。
文庫本を漁っていたら、星進一編の「ショートショートの広場」が出てきた。淡里茉莉子の作品が載っている第1集以外は売ることにした。淡里茉莉子とは、そう、有澤誠先生のペンネームです。
小学生の頃読んでた文庫がごろごろ出てきた。アガサ=クリスティーもモーリス=ルブランもコナン=ドイルも星進一も江戸川乱歩も吉川栄治も司馬遼太郎も隆慶一郎も一番好きな作品以外は売ることにします。ちょっとさびしい気もするが、逆にそんな昔の思い出がまだ部屋から発掘されることに驚いたりもして。
そういや、部屋から大同人物語が発掘されたのがすげー収穫です。むしろ私はこの作品を所持してないと思ってましたよ。絶版になっているので、もう一度読みたいなぁとか思っていたら、持ってました。続き出ないかな。