2007年10月21日
蒙古タンメン中本と情報処理試験
土曜日、無性にガッツリ食いたくなり、仕事帰りに新宿の蒙古タンメン中本に初突撃。北極ラーメンを食べた。
赤い、赤いよ。食ってる間はとにかく辛いと言う印象だが、食後に口の中に残る味わいは結構よい感じ。汁も全部飲んでしまった。翌日お腹がやばそうである。つくづく自分がアホだと思ったね。北極ラーメンよりも蒙古タンメンの方が美味しそうだったので、また行ってみたい。
てことで、その翌日は情報処理試験だったわけですよ。ネットワーク。ソフ開の時と同様、どうせ落ちるしなぁとか思いつつ、ギリギリまで行こうか行くまいか迷ったのですが、意を決して行くことにして、外に出て、自転車に跨ったそのとき、猛烈にトイレに行きたくなったわけですよ。明らかに、前日の北極ラーメンの影響です。つくづく馬鹿ですよね。
家に戻ってトイレにこもってから再出発。この時点で8時42分。時間がかなりヤバイ。家から会場の松蔭大学まで18kmほどあるわけで、試験開始が9時30分。しかも松蔭大学は厚木の山の上な訳です。
諦めてどっか遊びに行くかとも思ったわけですが、寝起きでひげ剃ってないしで、かなりひどい格好だったので、こりゃ腹を括って試験を受けに行くしかないと心に決めて、自転車を飛ばしました。
途中またトイレに行きたくなるも、冷や汗を流しながら自転車をこぎ続け、何とか試験開始1分前に会場に飛び込みました。受験票にまだ写真を貼ってなかったので、その場で持参した写真を切って、貼付し、試験官に渡し、そこで試験開始。試験開始と同時に挙手してトイレに行きました。上履き持参の事と受験票に書いてあったのに持っていかなかったし、つくづく今回は不真面目すぎました。我ながらやりすぎたと思う。ホントひどい。すみません。
松蔭大学は女子大なのに、試験を受けているのは男ばかりでした。
弁当も持参の事と書いていただけあって、周囲はホント何も無かった。休憩時間に自転車でぷらぷらしてたら、かろうじてスーパーを見つけたので食べ物を買った。たぶん徒歩じゃ行けない。
でも、会場周辺は景色も空気も良かったので、日曜潰して試験受けに行った事に対する慰みにはなりました。
試験自体ですか? まあ、可もなく不可もなく、と言ったところ。多分落ちてるけど、思っていたよりかは出来ていたかなと。午前試験は多分通ってる。
でも、午前試験で、以下のような問題があったのです。
問52 IAMAプロセスのPDCAモデルにおいて、PLANで実施するものはどれか。
この問題文を読んだとき、不謹慎にもこんな言葉が先ず頭に浮かびました。
「日本でおk」
勿論私が無知なんですけどね。
試験傾向がつかめたんで、遅くとも来年でけりをつけたいところ。それに、最近試験関係でパッとしない結果が続いてるんで、ちょっと気持ちを入れ替えないといかんね。TOEICも思っていた以上にひどかった。