2007年11月24日
Larry Wallを心の師と仰ぐ事にした。何故かと言うと…
これまで他人のコードを一部書き換えるくらいしかしてこなかったが、Perlを本格的に勉強中。Perl楽しいよ。「初めてのPerl」を読み終わって、「続・初めてのPerl」を読んでいるところである。
先日、ついに「プログラミングPerl」(通称:ラクダ本)を手にとってしまい、前書きを立ち読みしたのだが、それにすっかりやられてしまって、いつの間にか本を持ってレジに立っている自分がいました。
前書きで面白いと思ったのは以下の部分。
私が、日本の文化について好ましく思うのは、cuteであることを恐れないという点だ。たぶん、それは弱さの表われだと考えるからだ。残念だが、この点に関してはアメリカ人は間違っていると思う。
Perlはキュートである。キュートと言うにはいささか不格好なのだけど。そう、ちょうどラクダみたいにね。
ここのcuteは単なる「かわいい」以上の意味を持つようだ。ちなみに、私はもともとラクダが大好きです。滑稽そうなイメージとは裏腹に、パワフルな草食動物であるところが良いですね!
まあ、実は私が前書きのどこにやられたかと言うと、次の文なんですけどね。
これまでに見た最もお気に入りのアニメは「少女革命ウテナで、…
ウハ。まあ、日本的なものへの理解が深いのも素晴らしいと思います。