2008年3月15日
たまりばフェスティバルに感動した件
恋人とたまりばフェスティバル見に行った。今回は完全に客。
五郎劇団が素晴らしかったよ。やる事に意義があるってだけではなく、今回は見せる事を意識できていたのが凄かったなぁ。あれはお金取れるレベル。
最後、子供が偉そうなおじさんの役をやるんだけど、難しい偉そうな台詞を台詞を幼い声でよどみなくしゃべるギャップがすげー笑えた。
しかもその子供の演技力がすごくてねぇ。パントマイムで寿司食ってるシーンなんか、「寿司が見える、見えるよ」って感じでした。
マジで片岡五郎氏の演技指導と、ハイホーの演出と、みんなの真面目な練習の集大成を見せてもらえました。相当練習したんだろうなぁ。感動しちゃったよ。
ロスえんクエントロスの演奏も良かったなぁ。ケーナ吹きたくなっちゃった。恋人とも話したけど、今回はうまい人を選抜して、その人たちだけのプログラムも組んだという発想がたまりばらしくなくて、逆に良かった。
ちなみに、帰宅してからケーナ吹いてみたら、音すら満足に出せませんでしたよ。一応マイケーナ持ち。