2008年5月29日
プレゼン楽しいよプレゼン:予行演習編~ネタだけどマジだけどやっぱネタ
予行演習ですが、たくさんやっとくに越した事はありません。でも、聞かれちゃ恥ずかしいし、変な人だと思われる事請け合いなので、会社帰りの夜道とかでぶつぶつやると良いと思います。部屋の中でやっても良いと思うけどね。時間はちゃんと計りましょう。スライドの内容、順番は当然覚えます。スライドが無くてもその場で浮かんでいるスライドを思い浮かべながらやると良いと思います。
それと、大きい声は出したいわけですよ、やっぱ。ぶつぶつやるだけだと、イマイチ入り込めませんし、実際のシミュレートにはほど遠いわけですよ。しっかり声を出し続けるのって案外かなり疲れるし、タダでさえプレゼンしているときって心拍上がってるわけだから。
そこで私は画期的なプレゼン予行演習法を編み出した訳ですよ。あまりにも画期的なのですが、惜しげもなく紹介します。それは…
自転車(ロードレーサー)上でプレゼン予行演習!!!
これはあらゆる問題を解決してくれる魔法のメソッドです。なるべく人や車、交差点の少ない道でやると良いでしょう。私は厚木・宮ヶ瀬ダム間の練習コースでやりました。効能は以下。
- 大きな声を出せる → 万一人に聞かれても、時速36kmでかっ飛ばしていれば、1秒後には10m先です
- 心拍が上がる → 本番でドキドキしている場面のシミュレートができます
- 体力がつく → 大きい声で話し続けることができるようになります。プレゼンは体力!
完璧です。ロードレーサーにはメーターが付いていますので、時間を計る事もできます。しかも一度ロードレーサーに乗ったら、普通2時間以上は乗るものなので、何度でも練習のやり直しができます。ただし、乗っているとき周りには気をつけましょう。
実際だらだらロード乗ってると、血の巡りが良くなって脳も活性化しているからか、考えがまとまったり、色々面白い事思いついたりします、経験上。集中して乗ってると、より速く走る事しか考えられなくなりますが。
つまり、プレゼン上手くなりたかったらロードレーサーを買いましょう。そして乗れ、走れ!
結論。ロードレーサー=モテ。
次回、ロードレーサー購入編(嘘)