2008年7月12日
Inspiron2200のキーボード交換…の予定だったが
職場のInspiron2200のキーボードの調子が突然悪くなり、一部が効かなくなったり、「k」を押すと「jk」、「,」を押すと「,m」とか出ちゃうようになってしまった。Dellに修理の見積もりとったら、2週間入院で4万円とか言われ、却下。補修部品のキーボードユニットを買って自分で修理することにした。ノートのキーボード交換とか初めてだけど、なんとかなるだろうと。実際簡単でした。
残念ながら英語キーボードしか入手出来なかった。日本語配列のままでも使えるだろうとか油断してたら、一部キーの過不足があり英語レイアウトに変更せざるを得なくなるという罠。記号の位置がぜんぜん違うのですげー泣きそうになった。覚えなおしと使い分けが面倒だなぁとか思っておりました。
しかも、キーボードユニットが初期不良でカーソルキーがセンシティブすぎて、キートップに触れただけで認識してしまうという泣きっ面に蜂状態。
もちろん交換してもらうことにして、店に送り返しました。その後、ひとまず元のキーボードユニットを付けてみて使ってみたんですよ。
そしたらちゃんと動くじゃありませんか。単にフィルムケーブルの接続がすこしずれてただけとかそんなことだったようだ。何が幸いするかわからないね。もし、キーボードユニットが初期不良じゃなかったら、泣く泣く英語キーボードを使い続けていたでしょうから。無駄にキーボードユニットは購入してしまったが。
教訓としては、
「調子が悪くなったら一度分解して組み付け直してみよう。ただし出来る範囲で」
ってことですね。