2008年12月 9日
得意料理がパスタだと言う男は料理できない法則
面白いエントリーだと思う。属性の話なんかは上手い。
しかし、料理はパスタ以上にゲームで、更に言えばプログラミングで、新たな世界の創造でもある。食材とそのコンビネーション、切り方と調理法、味付けを掛け合わせるとそれこそ無限の可能性がある。パスタみたいな狭い世界で満足してもらっちゃあ困るんですよ。それじゃあ、バッティングセンターや対戦格闘ゲームのCPU戦で満足してるようなもんなんです。
パスタ(主にスパゲッティ)なんてそもそも手早く小腹を満たすためにぱぱっと作る前菜だ。お茶漬けみたいなものだ。お茶漬けが得意料理だなんて言う人がいたら馬鹿みたいでしょう。(でも本当にいたらその人の料理を食べてみたい。ガチで)
ちなみにフライパンスパゲッティは最強。500mlの水に塩適当に放り込んで強火にかけて、沸騰したらスパゲッティ100g投入。そのまま強火にかけ続ければ、水が全部飛ぶ頃にパスタが茹で上がる算段。パスタ200gだと水800mlくらい。
モノグサな人は途中で味付けや具材を放り込めば茹で上がったと同時にパスタが出来上がるという簡単ぶり。
週に2回くらいやる。フライパンから皿に移さずそのまま食ってる。簡単です。
パスタは凝ると大変。ラビオリとか作ると楽しいけどね。2回くらいしか作ったこと無いけど。パスタマシンが一時欲しかった。