2008年12月21日
皮から餃子作り
白菜とキャベツが大量に余っており、家族から餃子を作れと言う指令が出たので、餃子を作った。久し振りに皮から。職場の忘年会で行った中華料理店の餃子が美味かったので皮から作りたくなった次第。
皮にする前の塊がこんな感じ。薄力粉400gとお湯170ccを捏ねて寝かせて捏ねて再度寝かせるとこんな具合。
これで大体皮が40枚ほどが出来た。皮から作るのは3年ぶりくらいだが、何故か皮を伸ばすのが劇的に上手くなってた。動画を撮りたくなったくらい(笑)
皮を回しながら、麺棒を手前から皮の中ほどまで転がして伸ばしていくのがポイント。そうすると、やや円盤状になって真ん中が盛り上がっている丸い皮を伸ばすことが出来る。
水餃子と焼き餃子で半々にした。
餃子は黒酢で食べるのが明らかに一番美味い。忘年会のときも、店の人に黒酢持ってきてもらった。中国語で「黒酢持ってきて」って言ったら、店の人がニヤッと笑って未開封の黒酢を持ってきてくれました。