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2009年8月11日

夏休みは遠くなりにけり

8月第1週はひっそりと夏期休暇でした。特に友人に知らせるわけでもなくのんびりすごしました。

7月31日

夏期休暇前夜。官僚をやっている高校同級生がアメリカにPh.Dのために留学するとかで、その壮行会と題した飲み会。この時期に高飛びとはいよいよ日本もやばいのか?とかそんな話。

官僚の壮絶な働き振りにはかなり衝撃を受けた。他にも医者やら某大手IT企業のエンジニアやらメガバンク行員やらがいて、皆さん激烈にお忙しい様子でした。

今の私は楽してるなぁと思う。恵まれてるのかもしれないけど、そういう風に猛烈に働けることはちょっとうらやましくもある。

官僚の彼は身内に不幸でもない限り、2年間は一時帰国すら出来ないらしい。彼としばらく飲めないのは

最後に洒落で彼を胴上げした。彼の胴上げに立ち会うのは2回目。前回は東大の合格発表の時であった。

8月1日

夏期休暇初日。昼まで寝て、横浜へなちょこプログラミング勉強会のビューティフルコード読書会に参加した。

ビューティフルコードは発売少し後に買っていたのだが、読めるとこだけざっと目を通したくらいだったので、読書会があるってことで喜び勇んで参加してきた。転職の面接のときも最近読んだ本ということで何度かネタにしたりしてたんだけどね。

やったことは第一章の「正規表現マッチャ」のCで書かれたサンプルプログラムをPerlに移植したくらい。書いたコードはこんな感じ。Perlで簡易正規表現マッチャを実装するという不毛ながら、処理を理解する分にはかなり役に立った。

Perlで文字列をダイレクトに扱おうとすると、splitで配列化するなりsubstr使うなりしないといけないからまどろっこしい部分があるな、と感じた。もちろん正規表現で事足りちゃうから、文字列を配列化して扱う機会なんて実際はめったに無いんだけどね。

K&R p122に以下の記述があるんだけど、それを実感できたね。

Cではアドレス計算のアプローチは, 首尾一貫しており, 規則的である。ポインタ, 配列, アドレス計算を統合したことは, この言語の主な強力さの一つとなっている。

開催地が横浜だったのでロードで行った。しばらく乗ってなかった先代のアルミロードを整備して乗っていった。十分乗れるめどが立ったので、次回のSugamo.cssにも乗っていこうと思う。引っ越したらこの自転車で自転車通勤も出来そう。

8月2日

散髪して、買い物して、エヴァ見て、漫画喫茶で蒼天航路読んだ。

8月3~5日

午前中にロードに乗り、午後はプログラミング。Wikiエンジンを作り始めた。主にFormatterの仕様を考えながら実装し、簡単な部分は作り終えた。

8月6日

友人とお台場にガンダム見学。午前中は未来科学館に行ったのだが、平日なのにその混み様にびっくりした。夏休みだなぁ。お父さんお母さんは大変だね。

ガンダムも混んでいた。ガンダムの足元に行って触ったり出来たみたいだが、すげー並んだいたので遠巻きに写真を撮ったくらい。しかしあれは良く出来てるね。撤去しちゃうのはもったいないよ。

その後、サマーウォーズを見た。面白かった。物語の始まりや事件の内容なんかはあまりに類型的でゲンナリしかけたんだけど、その後のあまりにもベタベタな展開の連発に、逆にホロリときて、心温まる思いをした。真っ向から押し切られた感じ。

8月7日

翌日の後輩の結婚式に備えて、ピン札準備したり、祝儀袋書いたり。

8月8日

ボウリング部後輩の結婚式だった。式から行くのは初めてでした。彼も頑張ってる&頑張ろうとしているみたいで、なかなか感動した。

8月9日

恋人のウェディングドレスの試着に行った。綺麗に着こなしていて、恋人も結構その気になったみたいで良かった。

23:12

2009年8月 3日

破は素晴らしいよ(後半、多少ネタばれ注意)

「序」は大評判でしたが、見に行ったら「丁寧に作りなしてあるな。まあ、こんなもんか」って印象で終わりました。「破」も大評判だったので、期待しつつ、過度には期待しないで行ったのですが、いや、まさか期待以上のモノが見られるとは思ってませんでした。

素晴らしかった。戦闘シーンも人間模様も、あれだけの内容が2時間に凝縮されているってのは驚異的。

「序」の時も感じたのですが、ずいぶんと真っ当だな、という印象。ゲンドウ、冬月、加持らが行動の意図を話したり、結構説明的な台詞が多かった。人物関係(誰が誰を好きか、等)がやたら分かりやすく書かれてた。

拍子抜けしてしまうくらいの丁寧さなんだけど、分かり易すぎて物足りないってのは、自分はTV版に毒されてるなぁとか思う。以前と違って、奇を衒って視聴者を煙に巻くつもりが無いんだろうな、って感じられるところは好感。

TV版製作は要はデスマーチで、現場の空気が作品に悪影響を与え、結局プロジェクト崩壊。その崩壊っぷりが変な引き金になって熱狂的ブーム。庵野監督が完全に拗ねてしまって、言い訳がましいながら意味深とも取れる意味不明な発言を連発。そのまま劇場版も同じ流れで作られた。そういう非常に残念な感じで解釈しております。

「破」は大分作り直してあるけど、あれがもともと作りたかった「正」なんだろうな、と思う。真希波マリ以外はね。真希波マリは良い異分子。

稲妻キックでアスカがかっちょ良く登場したのは、アスカ好きとしては良かった。結局不遇な扱いなのは泣ける。最後は完全死亡フラグ立ってましたね。

"Both of You Dance like You Want to Win"が聞けなかったのは残念。

最強の使徒ゼルエルの倒し方がTV版と打って変わってかなり前向きで驚いた。全体的に逆に心配になるくらいの真っ当振りです。しかし、今回で大分話が進んでしまったけど大丈夫なのかな。

月が出てきましたが、次回宇宙戦闘はあるのでしょうか。エヴァの企画計画では、20話辺りで「初の宇宙戦闘」って企画書に書かれていたりするのです。

21:10