2006年8月18日
本を売るガイドライン
小学生の頃から、たびたび本を売ってきたのだが、これまでの判断基準は「読み終わって、もう2度と読まないであろう本」であった。これは明らかに部屋においておく必要がないから判断が簡単だ。ただ、余りにも本が収拾がつかなくなってきたので、このたび、この判断基準の他に2点付け加えることにした。それが以下2点。
- 買ったは良いものの、今となっては決して読まないであろう本
- また読みたいと思ったときに入手が容易で、読むのにもそれほど時間がかからない本
こういった本も遠慮せずに売ることにしたい。前者は読んでいない本を売るということへの抵抗感、後者は今後読みたくなる可能性が有るにもかかわらず売ってしまうことへの抵抗感を払拭せずには実現は不可能である。
また、昔は少しでも高く売るためにマンガはまんだらけに送ったりしていたのだが、今となっては、マンガも書籍も一緒くたにダンボールに詰めて、BookOffにぽい投げである。
とにかく大事なのはスペースだ。まもなく自転車がもう1台増えるのだから、そのスペースも確保しなくてはいけない。