2006年9月15日
リミットいっぱい
今週は雨続きでニューマシンを取りにいけないかと思っていたが、休みの日に雨がやんだ間隙を縫って取りに行った。のんびり乗って帰ったので、真の実力は測れないが軽くインプレ。
ブレーキレバーが78デュラになったので、握りが細いのはなんだか感覚的に心もとないが、ブレーキは流石にガツンと利くので、乗っているうちに慣れるでしょう。フロントの変速性能は異常。低速で走っていても、無音でストレスなく変速する。びびりました。さすがに高いだけあるね。まだ全体的にちょっと当たりが出ていないので、ワイヤーやギア周りが馴染んできてからはもっとすごいことになる感じだ。クランクやフレームの剛性なんかはバイクシューズ履いて思いっきり乗ってみないと分からない。軽い。家の中に入れるときに楽だった(笑)。家の体重計使って量ったらジャスト8kgくらい。
家の中で撮影。近いうちに外で撮影したい。フレームがスローピング形状なので、シートピラー(サドルを乗っける棒)が結構突き出している。シートピラーにはリミットラインというのがある。それ以上入れておかないと破損する可能性があり危険、というラインだ。良く見てみると、このマシンはそのリミットラインぎりぎりである。上の写真、シートピラーに書かれた白いリミットラインが見えるだろうか?
シートピラーはリミットいっぱいだが、重量はUCI規定のリミット6.8kgまでまだ余裕があるな。別にプロ選手じゃないので、そんな世界は関係ないのですが。8kgは余裕で切るかと思っていたのだがなぁ。ジャスト8kgか。ちょっと残念だが、まあ、そんなもんか。
話は飛ぶが、スローピングフレームだとアナトミックハンドルのほうが似合う感じがするな。でも俺はノーマルハンドルが好き。