2006年11月25日
火鍋と結婚と転職と
上海短期留学時代の友人らと火鍋屋行った。抑えようと思っていたのに、かなり食ってしまった。久々に定速度エンドレス食い(とか学生時代は揶揄されていた)を発揮し、M氏に感心(?)されてしまったが、あれでも最後は抑えた方。
後輩が彼女を連れてきていた。彼にとっては念願の恋人だったようだが、そのまま来年11月にゴールインだそうである。良い時期に良い恋愛ができたということでしょう。彼は良いヤツなのだが恋愛は不器用で、という、ありがちなパターンではあったのだが、それが持ち前の一途さに繋がっていたようで、結局人生何が幸いするかわからないのである。
彼ももうちょっと、可愛い可愛いした女の子が好きなのかなぁとか思ったのだが、彼女さんは体力ありそうで、精神的にも根がしっかりしてそうな感じでした。お似合いのカップルだと思う。少し天然ボケしてそうなところが良かったのかもしれない。彼女さんが決して可愛くなかったという意味ではないことを付け加えておく。いろいろ憶測で言ってしまってごめんよ→後輩
私はこれから3年間はまず結婚しないだろうけど、5年以内にはしている可能性が高い。どういう形であれ。
その後輩も含め、すでに転職している人間が何人かいた。転職の有無にかかわらずみんなそれぞれ仕事との距離の置き方に迷っているようだ。年齢的にそういう時期だよね。私も前はすぐ仕事をやめたいだの転職したいだの言うやつは阿呆だと思っていたが、なかなかそうとも言い切れなくなくなってきた。
もちろんジョブホッパーになろうとも思わないし、そんな稼ごうとも思わないのだが、いつでも転職できる位のスキルと余裕は持っておいたほうが良いように思う。実行しないにせよ、自分の中に選択肢がいくつかあったほうが精神衛生上良いのは確かだから。
食い終わった後はダーツに行った。私は2回目でした。初めて行った時はビギナーズラックで、カウントアップでマイダーツ持ちを押しのけて2連勝したのだが、今回は点数的には300点台連発でごくごく普通の初心者でした。初めてのときよりも、ばらつきは少なかったように思うのだが、それが災いして1と5に入りまくりました。