2006年11月26日
練習ではスコアを打つし、それで満足してしまうのが大問題
昼過ぎから町田ボウリングセンター。思っていたよりレーンは遅くなっておらず、私にはちょうど良かった。最初の3ゲームは何れも200を越え、余裕でプラスしてしまった。高校生と中年の男性に後ろからかなり真剣に見られてしまって恥ずかしかった。いや、そんなまじまじと見てもらえるような腕前じゃないんですよ、マジで。
最近練習では、ストライク率が4割ちょいで、ピンが残ったときのカバー率が7割弱。これで、ストライク、スペア、ミスが一様に分布すると考えて、1投目の平均カウントが9ピン、ミス時の1フレームの点数が8ピンだと仮定して1フレームの期待値を求めて10倍すると、大体189位の計算になります。確かに練習時のアベレージは大体こんなもんですね。
ただ、スペア率が低いのが問題。これじゃ、コンディションが合ってなくてストライクが引けないときに我慢が出来なくてスコアを大きく崩してしまうのが目に見えてます。実際11月月例ではそうだったわけですから。
つまり、簡単なレーンで、気持ちよくストライクを出すような練習じゃダメだってことですよ。分かっちゃいるのだが…。
上記の期待値の話ですが、ストライク率が4割だと、ダブルになる確率は16%、その場合、フレームの期待値は10+10+9(=一投目の平均カウント)で29とかやって、単純に足し合わせただけの話です。エクセルでそういう計算をさせるシートを作ったのですが、遊んでみるとなかなか面白い。Javascriptで作ってみて、サイトに上げようか検討中。