2006年12月14日
機械のトラブル続きの年末で
朝、職場のプリンタ(複合機)が調子が悪くなったと連絡を受けたので、別の事務所に直行の予定だったのだが、先にとりあえず職場に行った。コピーとファックスは動いているが、パソコンからプリントアウトが出来ないのでドライバの問題かなとかとも思ったが、いったん電源スイッチ落として入れなおしたら一発で復旧した。電話口でそれくらいの指示が出来なかった自分の無能さに腹が立つ。1時間のロス。
出先には、PCの調子が悪いとかで見に行ったのだが、ウィルスにこっぴどくやられていた。しかも誰かがフリーのウィルス対策ソフトをインストールしていたせいで、もともと入っていたソフトと競合して、その警告を出すは、ウィルスの検知は止まらないわで、愉快なくらいにっちもさっちも行かない状況だった。問答無用で初期化した。実は行く前からそのつもりだった。CD-ROMドライブが空いたり空かなかったりと、ハード的にもかなりキており、クリップを針金状に伸ばしてこじ開けてCD挿入したりした。
文字化けしたメールがあるとかで、その解読を頼まれた。見ると、数値文字参照のまま送られてきたメールである。こんな感じのヤツである。
文字化けだよ
Webメールはこういうのが多い。特にYahoo!。今回は送ったほうも送ったほうで、Yahooであるばかりか、yahoo.co.ukだった。送信者は純粋な日本人であるにもかかわらずだ。
適当にメモ帳開いて、以下のように記述して、htmlファイルとして保存してブラウザで開いて解読した。
<html>
<body>
文字化けだよ
</body>
</html>
先日、とある事務所のプリンタが壊れ、保証もきかないようだったので、コストも考えてソッコー別のを買い換えて据え付けたことがあった。故障した機械は本社のシステム部署の人たちに送っていたのだが、彼らは分解修理して直してしまったらしい。給紙部分のローラーのゴムが磨耗しており、そこをホゲったら直ったそうだ。
修理にかかる時間を考えるとコストに見合わない気もするのだが、システム課の意地であろうか。流石である。ホント機械が好きだよね彼らは、と感心するよ。しかも、分解修理の後、ネジが一本余ったというお約束までかましたらしい(笑)