2007年1月20日
サロン的なサークルだととあるOBが言っていたが実態は
大学時代のサークル仲間と飲んだ。付き合いの悪い同期の面々が珍しくかなり揃ってびっくりした。卒業以来なんて人もいた。現役が2人ほど参加し、2次会から来た面々も含めて総勢は25人くらいだったか。
私が行ってた大学は、歴史が浅いキャンパスだったということもあったし、キャンパスのカラーとしても個人で活動している人が多く、それに活動的な人の多くは大学の外に活動の場を求める人が多かったので、サークル活動が成り立ちづらかった。有志が集まってその場だけ何かするみたいなことはままあるのだが。最近その傾向が更に顕著なようです。
そんな中OBがこれだけ集まれるサークルも珍しいのではないだろうか。個人プレイの集まりみたいなサークルだったけどね。学祭の時だけめいめい何かするという。そんな感じが良かったのでしょう。
人数多かったので、たいした話はしなかった。
- Y君家賃48万/月のマンションにお引越し
- 会社買ったら、会社が勝手に金を稼いでくれるのだから損はしないに決まってる
- せっかく除湿機を置いているピアノルームに急ぎの洗濯物を干してしまう我が家の話
- SFCでは一般的なコンピュータリテラシーを身に着けていると、普通の会社では神扱い。うかうかしているとなんでもないことを頼まれまくって悲惨なことになる。果ては部署のシステム管理みたいなことを任されて…
- 同期で某超王手IT企業の社員が休職中
- Ogg Vorbisと同人ゲーの関係
- F氏「おれは会社を辞めるぞ!ジョジョーッ!!」
Y君はスゲー面白いやつだというのは分かっていたのだが、あそこまで突き抜けているヤツだとは思わなかった。あそこまで行くと、呆れを通り越して敬意すら感じるね。
もともと、副業の同人誌で稼いで、ブランドの服飾を買い漁ってたヤツだった。いつもモデルのコスプレのような格好をしていて明らかに浮いていたのだが、いつものことなのでもはや誰もそれに突っ込みを入れなかった。そんなヤツ。この日もルパンのような真っ赤なジャケットを着ていた。
それが、48万のマンションて言うのですから、マンガみたいな格好をして本当にマンガみたいなヤツだ。しかも引っ越す直前に空き巣にあって、今は窓ガラス割られた部屋で寝てるって言うんだから、ネタ満載なヤツです。マンションは田町だって言うから、ボール置かせてくれ。
F氏はそれだけの発言が飛び出したからには本当に辞めるのでしょうね。その発言をかの名言に込めるあたり、彼の本気度(本気と書いてマジ)が伺えます。
2次会を経て、徹夜でカラオケ。序盤戦で飛ばしすぎてY君に喉を潰された。Y君のカラオケは相変わらずイカシてた(あえて死語)