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2007年2月25日

子どもとゆくの終刊パーティに行ってきた

東中野のポレポレ坐を貸し切って行い、結局110人ほど来たらしい。事前打ち合わせなんかは全然関わらなかったが、開場前から行き、会場の設営や、配置換え、片づけを地味に裏方的に手伝ったりした。たまに重いもの運んだりの肉体労働(っぽいこと)をやって身体を動かして働くと、錯覚だけど、働いている感を強く味わえるね。

子どもとゆくと細々と関わって、長いものでちょうど10年位です。私の場合なんでも「細々と関わって」になってしまう自分には少し問題点を感じてもいますがね。「子どもとゆく」誌上で西野をはじめ、いろいろと記事を読めなくなるのは残念ですが、藤田家や、その他の方々と関係が切れるわけではないので、それほど悲しみは感じません。参加者の多くも概ねそのように感じていたように思います。

会の中では子どもとゆくで取り上げてきた子ども世代、つまり私と同世代くらいの、もう大人になった世代が、マイクを取るシーンもあって、それは象徴的で良かったと思う。「子どもとゆく」は一区切りでまた何か新しいことが始まる感じがした。

何人か久し振りに会えた人、連絡が取れた人がいたので、また会って話してみようと思う。

投稿者 Songmu : 2007年2月25日 23:28