2007年5月17日
中国居住と献血と
思い立って献血に行った。献血手帳も部屋から発掘した。行ったのは、ハーゲンダッツやミスドを食べられると評判の新宿東口。
申込書に記入をして問診を受けたのだが、ショッキングな事実が判明し献血が出来なくなった。なんと、中国に3ヶ月以上住んでいた人は、帰国後丸3年は献血出来ないんだってさ。こういったことのないように、事前に少し調べてといたんだけどね。ヨーロッパ以外は特に大丈夫みたいな感じだと思っていたら、中国も案の定ダメでしたか。
丸3年てことは、あと1年は献血できないということです。あ~あ、成分献血しながらのんびり読書なり映画見たりしたかったなぁ。しかし、今調べてみると、中国旅行でも、帰国後1年は無理とかいう噂も…。夏に旅行行くし、その後も出張入るかもしれないし、次に献血にいけるのはいつになることやら。
私の血液型はB型なのですが、中国で就業ビザ取得のために現地で健康診断を受けたときは、A型と診断されたことがあります。そのA型疑惑を払拭するために今回の献血を受けに行った側面も微妙にあるのですが、その目論見は見事に打ち砕かれました。
献血手帳を献血カードに変えてもらったことが今回の意義でしょうか。
失意のまま新宿をぶらつき、噂のクリスピー・クリーム・ドーナツの大行列観賞を経由して高島屋へ。数日遅れの母の日の贈り物として財布を購入した。母の日に何かをするのも始めてかもしれぬ。母親の財布のガマ口ががたついてて使いづらそうだったので、それにかこつけただけという話もある。
その後は高島屋の中国茶の店でお茶をして、オシュマンズで4kgのケトルベルを2つ購入して帰った。「これを2つ持ち帰るの?」と一緒に行った友人に驚かれたが、8kgだと(ボウリングの)ボール1個バックと同じくらいなのでたいした重さではないかな。ただ、確かにこれより重いウェイトとなると大変だろうなぁ。何せケトルベルは4kgが一番軽いウェイトだしね。ダンベルセットなんて50kgとかあるわけだし。普通はそういうものを購入するときは車を使うのかね。
ただ、私はこれより重いウェイトを持つつもりは毛頭ありません。有酸素運動に邪魔な太い筋肉は必要ありませんから。
久方ぶりに会った友人がキレイになっててビックリした。もともとキレイな人ではあるのだけど。彼女は男にフラれたばかりの時が一番キレイだなぁと不謹慎なことを思った。前もそうだったので。思っただけでなく、面と向かって言ってしまったので、ここで書いてしまっても良いよね。