おそらくはそれさえも平凡な日々

家系ラーメンの思い出

家系ラーメンといえば、十数年前に神奈川で学生をやっていた身としては、ご多分のもれず嗜んでいたわけです。

今でこそなかなか食べなくなりましたが、今でも家系ラーメンに足を踏み入れると、ついつい血が騒いで中盛くらいは頼んでしまい汁は飲み干してしまうくらいのエクストリームぶりは発揮しているわけです。

そんな僕の青春じゃない何かの一部だった家系ラーメンについて、主に相模原周辺の店について書いてみようと思う。写真とかはない。

菊池家

寿々喜家独立系。割と思い出深い店。

大学の自転車通学路の途中にあったので度々食べてた。桜ヶ丘ボウリングセンターのリーグで投げた帰りとかに食ったりしてた。 大和周辺の人と遊ぶことも多かったので、車で何人かで行って食べたりもしてた。

何度か食べたせいかもしれないが、結構味にばらつきがある印象で、逆に当たりを引いた時の感動がやばかった。 たまに麺がボロボロでひどい時とかあった。

奥津家

ここも寿々喜家独立系。

開店前に菊池家に周知の張り紙が出てて、2chラーメン板等での期待度も高そうだったので、開店間もない頃に食べに行った覚えがある。

味で言ったら実家周辺の家系では個人的ベストであった。場所が場所なので頻繁には行けなかったがクオリティが安定してた印象。 獣臭くて気持ち悪いとかそういうことが無かった。餃子とかのサイドメニューが無くてラーメンのみってのが好感度高い。

(和歌山ラーメンみたいな獣臭さに振ったラーメンもそれはそれで好きではあります)

寿々喜家

実は行ったこと無い。横浜に自転車で行く時に何度か前は通ったのだが、タイミングが合わなかった。

町田家 本店

今でこそたくさんあるが、当時は本店と相模原の16号沿いくらいしか無かった。今や「横浜ラーメン町田家新宿南口店」とか大分意味不明で良い。

町田で飲んだ後にシメで食ったりしてた覚えがある。若かった。町田ゼルビアのポスターが貼ってあって、僕はこの店でゼルビアの存在を知った。

辰巳屋

家系ではないし、屋号も「屋」なんだけど、湘南台周辺の家系っぽい店ってことで、がっつり好きなSFC生に人気でした。


今年のYAPC、らすた並びすぎでしょ!ってことで結局行ってない。浜虎美味かった。

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2013-10-01T00:08:45+0900

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