おそらくはそれさえも平凡な日々

builderscon tokyo 2019

開催から少し経ったが、今年もbuildersconに行ってきた。一般参加。転職のタイミングとCfP締め切りが近く、無理やり現職ネタでCfP出そうとも思ったのだが間に合わなかった。無念。来年はCfP通してトークしたい。

今年はフルで参加できなさそうで実際そうだったんだけど、コンプリートパック買っておいたので、行きたいところにふらっと行くことができたので体験良かったです。

印象に残ったトークをいくつか。

スーパーカミオカンデ!

今年はとにかく、スーパーカミオカンデのトークが圧巻だった。

http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/~hayato_s/20190831_Super-Kamiokande.pdf

あまりにも規模や桁が違いすぎて、わからない事だらけなのにトークはとにかく面白く引き込まれた。規模は違えど、CentOSとかCiscoのスイッチとか、FPGAでTCPスタック実装(!)とか、僕らでも知っている技術も活用している点が興味深かった。

「何言ってるか全然わからないけどとにかく面白い」という、Shibuya.pm等の技術カンファレンスに行き始めた頃の感覚、「ああ、技術カンファレンスっていうのはこういうのが快感なんだよ」ってのを思い出すことができた。初心に戻れるようなすごく良い発表だった。まさしく「知らなかった、を聞く」

アフターパーティーにスピーカーの早戸さんがいらっしゃっていたので、めっちゃ話を聞きに行った。

アプリ国際化の舞台裏

国際化の技術について前提含めて丁寧に話していてそこだけでもわかりやすくてよかったんだけど、最後に意外にもチームや多様性の話がでてきて、その話が思いの外良かった。

多様性のあるチームは働きにくさを感じるがより良い成果が出るという研究結果

というのが印象に残っている。出典としてでている以下のエントリも必読。

https://hbr.org/2016/09/diverse-teams-feel-less-comfortable-and-thats-why-they-perform-better

20年後のソフトウェアテストの話をしよう

ハードウェアを含めたテストが今後どうなっていくかには現在の業務的にも興味があるので見に行った。20年前と現在を比較して、どれくらいの飛躍があったのかから考察が始まったのが面白かった。

ハードウェアや機械学習など色々な技術要素が取り上げられていた。結局リアルワールドをどれくらい再現可能にするのかという話なので、今後技術トピック的にもめちゃくちゃアツい領域なんだなーというのを改めて感じた。

立ち見だったのだけど、僕より後に入ってきた @t_wada さんが、会場に入るやいなやツカツカツカと脇目もふらず会場の前の方に突き進んで行ったのが面白かった。獲物に突き進むライオンのごとしであった。

ということで

なんだかんだで色々交流もできて、非常に楽しませてもらいました。運営の皆様本当にありがとうございました。お疲れさまでした。

来年も期待しています。トークしたい。

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