Launchableに入社しました
本日10月1日、LaunchableにPrincipal Software Engineerとして入社しました。最近日本のエンジニア界隈でも少しづつ聞かれるようになったIC(Individual Contributor)としてのキャリアです。
ご存知の方も多いとは思いますが、LaunchableはあのJenkinsを作った川口さんらが2年前に創業された、まだ若いスタートアップです。自動テストにおける、スローテストやflakyテスト等の痛みを、AIの力で解決するプロダクトを作っています。
シリーズAの調達を終え、採用にも力を入れています。現在は、サービスの肝に関わるData Scientistを一番求めているようなので、興味のある方は是非採用応募してください。
Careers: Data Scientist - US or Japan | Launchable Inc.
元々優秀なスタッフ揃いで彼らと働けることを楽しみにしていましたが、同時期にdraftcodeさんも入社されて、大変楽しみです。
入社の経緯や想いなどは昨日書いていたのですがまとまらなかったので、また後日。
前職のNatureは2年と少しの間お世話になりました。取締役CTOやVPoEを務め、サービス開発・運用、エンジニア採用やチームビルディング、社内情報システム等、様々な経験をさせてもらいました。Nature Remoは僕の入社直後はまだ販売10万台に届いていませんでしたが、今は30万台を大きく越えています。サービスが大きく成長する中で、開発やシステムの安定性向上にはかなり貢献できました。
Natureスマート電気の新規サービス開発に関われたことも良い経験でした。少人数ですごい勢いで開発したので、新規サービス立ち上げのひりつく感じを味わえたのが良かったです。
Nature Remoは僕も家の全部屋に設置しており、もはや無くてはならない存在なので、引き続きNatureのことは応援しています。