おそらくはそれさえも平凡な日々

高知旅行と墓参りとか

個人の日記です。妻と二泊三日で高知行ってきた。旅行と墓参り。両親の実家やら本家やらがあったり、僕が一応本家の跡取りだったりするんだけど、顔出したいなーと思いつつ長らく顔を出せていなかった。妻も初高知だった。

行きは、家からやたら羽田行きづらいなー、こんな行きづらかったかなーとか思ってたら、今の家から羽田行くの初めてだった。つまり結婚してから4年以上経つのに一度も国内線乗ってなかったという。考えてみたら旅行とか全然してなかった。

高知では市内観光しつつ、親戚と食事したりするなどした。全員申し分なく健在で良かった。

大好きな本家の伯父が76歳になるにもかかわらず相変わらず元気で頭が冴えていて色々含蓄のある話を聞いた。初日の夜に食事した後にその伯父に連れられて飲み屋3軒はしごした。翌日盛大に二日酔いになった。元気である。妻も高知の人たちに馴染めたようであった。色々もてなしてもらって美味いもん食えた。

高知城にも行ったが、以前行った記憶とか全くないので新鮮な気分で楽しめた。説明資料とかしっかりしてた。

資料と言えば日曜市とか帯屋町のリーフレット的なやつの出来もすごく良くて、高知観光頑張ってるなーとか思った。おもてなし課頑張ってる。親戚に「高知も変わったろう」とか言われたけど、東京の変化に比べたら全然変わってないようなもので、ただその中で、そういう観光に力を入れて頑張ってるという変化を感じ取れたのは嬉しかった。帯屋町に若干シャッターが増えたのは残念。

それとひろめ市場は大きな変化だったかな。良かった。妻がいたく気に入っていた。そういや、帯屋町の端っこにできてた高知よさこい情報交流館に全然期待せずに時間つぶしで入ったら案外楽しめたのも収穫であった。

またちょいちょい行きたいけどそうもいかないだろうなー。

created at
last modified at

2014-06-26T23:28:03+0900

comments powered by Disqus