おそらくはそれさえも平凡な日々

色々登壇した

Niigata.pm以外にも今月は色々登壇してた。

Go Conference 2014 autumn

発表資料:mackerel-agent徹底解説

Perl以外の界隈で発表するのは久しぶりのことで、しかも300人とかの前で話すとは思ってなかったのでちょっとビビっていたがなんとか終わってよかった。ちなみに、この日に解説したソースコード部分はその後大きく変更して、原型をほとんどとどめておりません。

この日はRob Pikeのトークがとにかく良くて、

  • 自然言語が思想に影響をおよぼすようにプログラミング言語もプログラマの思想に影響を及ぼすのではないか
  • Golangは他の言語のように機能の多さで勝負して疲弊するのではなくて、機能の少なさで勝負している
  • Golang自体を単純なものにするために裏側では複雑なことをしている

と言ったようなことが印象に残っています。

Hatena Engineer Seminar #3

発表資料:Mackerel overview

技術的な話はMackerelで採用している技術一覧とその紹介でも紹介しましたがその他に、リモートワークについての話なんかも盛り込みました。

はてなが主催でやっている以上、ある程度採用を見越してやっている部分も当然あるのですが、そういうの関係なく来た人に有用な情報を持ち帰ってもらわないとな、という気持ちがあって、もちろん会社の代表で出ていることもあり、いつも以上に緊張した部分とかがありました。

Gotanda.pm #3

発表資料:プロジェクトの渋い脇役としてのPerl

Perlではないプロジェクトの中でPerlを使う話をした。プロジェクトの中でMakefileとかRakefileとか謎のシェルスクリプトが太りすぎてよく分からなくなることとかあると思うんですが、Perlだとちゃんとテストも同梱したスクリプトが書けて便利ですよ的な話をした。細かい解説は後日やりたい。

Gotanda.pm今年盛り上がって良かったと思っていて、Mobile Factoryの人たちが運営頑張っていて本当に嬉しい。懇親会も安定のぼたんで良かった。

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2019-06-01T18:57:39+0900

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