在宅ワーク環境を整備したのでアイテム紹介
Launchableはフルリモートの会社であり、日本にもUSにもオフィスは存在しない。前職では最終面接だったりハードウェアを扱っていたり、ということもあり、オフィスにそれなりに出社していたので、在宅環境をガッツリ整えてはいなかったのだが、これを機に整えた。一度やり始めると、火がついてしまって色々買い揃えてしまった。なので、それらを紹介していく。既にいろいろな人が書いているし、あまり目新しいことは無いとは思う。ちょっと力を抜いたアフィリエイトエントリです。
モニターアーム
このエルゴトロンOEMのAmazonベーシックのやつを友人から安く譲ってもらった。机にスペースができて大満足です。
使っている机が、クランプに必要なクリアランスが足りず、グロメットの穴あけが必要なので購入を躊躇していたのだが、このミニビットというやつが優れもので、ものの30秒で手動で真っ直ぐ机に穴を開けられたのである。これには感動した。しかし、メーカー廃番でもう売ってないようですね…。
USB Type-C給電可能な31.5インチ4Kモニター
31.5インチは大きすぎないか懸念したが、ちょうど良かった。せっかくの4Kではあるのだが字が小さすぎるので、解像度はめっちゃ下げて使っている…。
奮発してUSB Type-C給電できるやつにしたのは良かった。PCにこれだけ繋げば良いのは快適。96W給電なので、M1ProのMacBook Proも充電できています。そのために、リンクも載せてますがThunderbolt 3ケーブルの追加購入は必要です。
ちなみに、ACアダプタがバカでかく結構邪魔くさい。なので、デスクの裏に貼り付けています。
モニターは縦置きも検討したが、自転車のローラーを漕ぎながらNetflixなどを見たいので横置きに。モニターの裏にFire TV Stickが挿さっています。Fire TV Stickの電源もモニターから取れるのでケーブルが目立たなくて良い。もともと使っていたモニターの関係で、4Kじゃないモデルを使っていますが、特段不便に感じてはいません。
骨伝導イヤホン
もはや定番となったAfterShokz。1年以上使っています。耳を塞がないので、つけっぱなしでもストレスにならず、家族の様子を聞きながらWeb会議にも参加できる優れもの。
ローエンドのOpenMoveとフラッグシップのAeropexと両方使っていますが、正直OpenMoveでほとんど問題なく、コストパフォーマンスが高い。おすすめです。マイクもちゃんと拾ってくれるので、マイク付きのモデルを買う必要はないと思っています。
マルチポイント対応で一本で2機器に繋げられるのもポイントが高い。
以下の構成で使っています。しかしMacのOSをMontereyに上げたら突然使えなくなったのですごく困っています…。
- OpenMove: MacBook ProとFire TV Stick
- Aeropex: iPhone
耳栓をつけると、周りの音を遮断して没頭できるので、ローラーを漕ぐときは耳栓して、Fire TV Stickに繋いで動画を見ています。あとは食器洗いとかするときも片耳だけでも耳栓つけると聞こえやすくなって便利。
Aeropexは防水性能も高いので、お風呂で使ったりもしています。まあ、OpenMoveの防水性能でもお風呂いけるとは思う。
仕事で作業に没頭したいときはソニーのノイズキャンセリングヘッドフォンをつけています。
トラックボール
10年ほど、何度か買い替えながらロジクールのM570を気に入って使っていたが、M575Sという新しいモデルに買い替えた。ドングル無しでBluetooth接続できる点が魅力だったが、懸念された認識やラグなども問題なく、ストレスなく乗り換えられてよかった。
これで、MacBookに繋ぐものがモニターのUSB Type-Cケーブルだけになったので快適になった。
MacBookをリビングに持っていったり、ベッドで寝転がって作業したいこともあるので、ここの取り回しが身軽になったのは良かった。身軽さが大事なので、クラムシェルで使うことは考えていない。
iPadスタンド
ちょいネタだが、iPadスタンドは良かった。SidecarでSlackを映しっぱなしにしておくのが便利。後は単純作業する時に動画流したりもできる。
iPadはPencilをもう少し活用したいと思ってるんだけど、なかなかできない。
防音カーテン
デスクが窓に向かっているので、会議の声とかがどれくらい漏れているか分からないが、少し気になったので買った。いくつか調べて機能と値段のバランスが良さそうなこれにした。オーダーしたらすぐ届いてよかった。
https://www.e-kurenai.com/fs/curtain/c/shalot
一応部屋で大きめの音楽を鳴らしながら外から聞いてみたが、ほとんど聞こえなかったので安心。
モニターライト
カーテンが遮光にもなってたこともあってか、取り付けたら、Web会議で自分の顔が黒くなってしまった。なので、モニターライトを付けて顔を照らすことにした。
右のBenQのやつが定番ぽいが、流石にそれに一万円以上出すのは憚られたので、デザインは少し野暮ったいが左のやつにした。ワイヤレスのリモコンがついてて手元でオンオフできるのも良い。しかし今は在庫切れてますね。誤算だったのはモニターのUSBだと電力が足らず給電できなかったというのがあるのですが、些細な問題です。
ちなみに、MacBook Pro を買い替えた結果、カメラの性能が向上し、ライトなしでも顔色がそこまで悪くなく映るようになったという後日譚もあります。
電源タップなど
10年以上電源タップを買い替えてなかったので、買い替えた。
エレコムのやつは裏の磁石が強力でメッシュパネルにくっつくので良い。Ankerのやつは、机の後ろの窓枠の上に置いて目立たないようにしている。ついでにケーブルホルダーも導入して、机にケーブルが散乱しないようにした。
こんな感じ。ケーブルを徹底的に見えないようにしたい、みたいには思っていないので、これくらいで程よい感じ。
メッシュパネル
特に固定せず机と壁の間に立て掛けてるだけですが、色々ぶら下げられて便利です。
卓上時計
西海岸の同僚の時刻が知りたかったので、卓上時計を買って西海岸の時刻に合わせてある。最近サマータイムが終わったので時刻を合わせ直すイベントが発生しました。