はてなエンジニアセミナー#4で「Goで書かれたmackerel-agentのOSS化や自動化にまつわるあれこれ」という発表をしました
発表資料: Goで書かれたmackerel-agentのOSS化や自動化にまつわるあれこれ
プロダクションコードをOSSにしながら、それをアクティブに運用していく中でどういう取り組みをしているのかという話です。
個人プロジェクトではないのでリリースの際におもむろにchangelogを書き換えて、リリーススクリプトを打つみたいな運用はちょっと嫌だったので、mackerel-agent-pluginsのリリースをpull requestにして、それをコマンド一発で作れるようにしてそれがマージされたら自動的にタグが打たれて成果物が上がるようにしたのは、結構カッコイイし良かったと思っている。
話しそびれたけど自動化ツールを如何にブラックボックスにしないかメンテ不能にしないかって言うところも難しいと思っていて、そのへんも色々やっていきたいと思っている。
プレゼンツールはwebsocketを使ってiPhoneから操作できるようにしてたんだけど、サーバーのNginxの設定がデグレっててwebsocketの設定が消えてたので、開始前に焦って直してた。プレゼン中もiPhoneから操作してたので途中でPCが勝手にsleepに入ってプレゼンが中断されたりするなどしてまあ慣れないことをするといろいろある。
一緒に取り組んでくれる人も募集中なので是非はてなにご応募ください。