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2008年12月31日

今年は転機の年でした

今年もあとわずかです。今年は1000speakersで話したことや、転職が決まったことなどあり、自分にとって大きな転機の年となりました。

また来年もなんだかんだで色々ありそうですが、ぼちぼちやっていくこととします。

それでは皆様良いお年を。

23:53

2008年12月28日

今の職場で知ったこと・学んだこと

  • 週休二日と完全週休二日は大きく違う
  • こんな変人の私でも別に普通に働ける
  • 優秀な人はえてして変人
  • 事務の人の能力によって、職場全体の効率が大きく左右される
  • 電話もお客様対応も別に全然怖くない
  • 電話を肩で挟むのが上手くなった(電話取ってから無意識に肩に挟むまでのスピードが異常)

23:51

2008年12月27日

おそらく無事に退職

無事退職しました。最後の方の引継ぎはかなりぶん投げになってしまったけど、一応何とかなりました、多分。「これ見れば分かるから」とかかなりひどい感じ。退職後も職場から電話かかりまくってくる気がするけどそれは仕方ないかな。

「会社の事は私に何でも聞け!」とか「自分がいなくては会社が回らない」とか錯覚できるのはなかなか居心地が良くて、仕事もやりやすいし勿体無い気もします。でもやっぱ結婚とか考えると今の収入だと厳しいので、仕方が無いんだろうなと言う感じです。

上司が中国語が出来て、システムへの理解があれば良かったんだけど、その辺が全く無い以上、正当な評価もしてもらえないだろうなと言うのもありました。

上司も「来年こそは中国語やる」とかお定まりのように言っていましたが、本当にやった方が良いと思います。社員の心が上司が知らず知らずのうちに離れていってしまっているのを少しは食い止めることが出来るかもしれません。

来年は次の職場で心機一転、また一からスタートして自分の場所を築いていきます。

23:37

2008年12月25日

せっかく神戸に来ているので

出張後休みを取って神戸にとどまって恋人に来てもらった。芦屋に恋人の知人の家があって、現在空き家になっていたのでそこに泊まらせてもらった。12月は忙しかったので、デートの計画等お膳立ては全部恋人に分ぶん投げした。

イブは神戸モザイクで食事をしたのですが、イブだと言うのにあまり人がいませんでした。イルミネーションもきれいでカップルもそこそこいたけど、今ひとつ盛り上がりに欠け、今日は本当にイブなのかなと疑ってしまうような状況でした。単に東京周辺の熱狂がおかしくて自分らがそれに毒されてるだけなのかもね。

シュラスコの食い放題を満喫した。座ってるとブラジル人のおじさんが肉の塊持ってきてくれて、何片か切り落として行ってくれるのが嬉しい。恋人は濃い顔が好きなので、濃い顔揃いのブラジル系の店員達に囲まれて、別の意味で満喫したようだ。

恋人とはこのクリスマスで付き合って5周年です。今年はスゲー喧嘩したのだけどそういう時期だったのでしょう。

25日は日帰りで京都行ったりして満喫した。京都のタクシーの運転手の話が面白かった。

23:36

2008年12月23日

退職間際の三宮出張

退職間際の12月は中旬にオフィスの引越し、下旬に三宮の事務所の移転とあって最後までばたばたでした。終わってみたら何とかなるもんだなぁという感じ。

東京のオフィスも三宮もネット・電話共に恐ろしいほど順調に繋がって、かなり会心の移転でした。いくつも事務所の新設に関わったのでもう慣れたもんです。

電気工事業者が一箇所MJの付け間違いをしていたと言うありえないミスをしていて、それに気が付くのに時間がかかったのが一番大きなトラブル。あと、手持ちで持っていったTAの設定が間違ってて三宮でこっそり設定しなおしたのは秘密。

三宮の移転はかなり凄かった。土曜日の業務終了後、元の事務所からパーテーションばらして移転先に持って行って、そこで翌日新しい事務所に合わせて既存のパーテーション切ってその場で壁をこしらえると言う離れ業。私が月曜日の昼に三宮に行ったときは全然壁が立ってなくて心配になったが、夕方までにあっと言う間に事務所が組みあがった。すごいもんを見た。

移転工事では私も電ドラ持ったりLANのMJ付けたりして「何でも出来ますね!」とか事務所のマネージャーに驚かれた。「何でも出来るって言うか『何でもやる』んですよ」って応えた。上司に「これやって」って言われるからやるしか無いと言う。そういう無茶振りの数々に色々鍛えられました。

出張中は昼も夜も上司と食事。それってどうよ!? 毎日「今日は忘年会兼送別会だから」とか言われて、上司にバカみたいに食わされ飲まされました(笑) 私も食えるもんだからバカみたいに食べた。

22:51

2008年12月21日

皮から餃子作り

白菜とキャベツが大量に余っており、家族から餃子を作れと言う指令が出たので、餃子を作った。久し振りに皮から。職場の忘年会で行った中華料理店の餃子が美味かったので皮から作りたくなった次第。

餃子の皮のタネ皮にする前の塊がこんな感じ。薄力粉400gとお湯170ccを捏ねて寝かせて捏ねて再度寝かせるとこんな具合。

これで大体皮が40枚ほどが出来た。皮から作るのは3年ぶりくらいだが、何故か皮を伸ばすのが劇的に上手くなってた。動画を撮りたくなったくらい(笑)

皮を回しながら、麺棒を手前から皮の中ほどまで転がして伸ばしていくのがポイント。そうすると、やや円盤状になって真ん中が盛り上がっている丸い皮を伸ばすことが出来る。

水餃子と焼き餃子で半々にした。

餃子

餃子は黒酢で食べるのが明らかに一番美味い。忘年会のときも、店の人に黒酢持ってきてもらった。中国語で「黒酢持ってきて」って言ったら、店の人がニヤッと笑って未開封の黒酢を持ってきてくれました。

22:18

2008年12月12日

オライリーの書籍は新宿紀伊国屋で買うことに決めた

JavaScriptの第5版を買った。第3版を持っているので、なんとなく買いたくなかったのだが、色々必要に迫られて買うことに決めた。

javascriptの本

てことで、第3版と第5版。第5版になって200ページ以上厚くなっているのだが、お値段は据え置き4200円。

CJKVストラップ新宿紀伊国屋で買ったらノベルティー貰った。裏が液晶クリーナーになってる携帯ストラップ。CJKV日中韓越情報処理の本を模したヤツだったので嬉しくなってこれを選んだ。他にも小さい本の形になった付箋メモ帳とかも選べた。

前回オライリーの本買ったときは、Firefoxのシール貰ったし、新宿紀伊国屋でオライリー買うと色々もらえるので今後は新宿紀伊国屋でオライリーの書籍をなるべく買うことにしたい。

21:45

2008年12月11日

献血リベンジ

去年献血出来なかった悔しさを胸に、献血に行ってきた。去年と同じ新宿東口。

念願の成分献血を果たした。今まで、献血カーでの400mlしかやった事なかったんで。痛くは無かったよ。本読みながらテレビ見てた。

思ってたより早く終わった。もう少しかかるのかと思ってた。NHKの解体新ショー見てたんだけど、もうちょっと見たいところで献血が終了してしまった。残念。

一緒に行った友人と次は秋葉原の献血ルームに行こうって話になった。次の職場は秋葉原だし。

献血ルームにおいてあったけど、いまどき献血Walkerとかあるんすね。ちなみに就職Walkerもあるらしい。両方一応角川は名前を貸しているようだ。

血液型はBのはずなんだが、中国で血液検査したときAとか言われた事があるので結果待ち。

21:30

2008年12月10日

理想のポータブルデバイスとは?

地図画像やOfficeのファイルなんかをデジタルファイルで持ち歩けて閲覧できるポータブルデバイスがあると便利。転職活動してるときに思った。いちいち念のため地図を印刷するのが勿体無いしメンドイしかさばるし。携帯だとイマイチで。

iPhone・iPod touchとかPSPとかDSとかスマートフォンとかポメラ(?)とかいろいろ候補はあるんだけど、どれもまだまだ発展途上だよね。

用件は以下。

  1. 各種ファイル(PDF、Office、画像)が読める
  2. 画面が比較的大きく文字の可読性が高い
  3. PCからデバイスへの各種ファイル転送・同期が簡単
  4. できればネットが繋がる。gmail・GoogleMap使えると嬉しいなぁ
  5. カメラ。30万画素とかで十分。メモ代わりに
  6. キーボード外付け出来たりすると良いなぁ

てな感じ。

シャープのタッチケータイ、931SHがかなり条件を満たすので、機種変しようか迷った。店頭で触ってみたけど、タッチの反応もよく、欲しい機能も満たされていて、流石は日本メーカーだと思った。

で、色々迷った末、とりあえずiPod touchを購入した。

理由としては今更ながらiPod文化に触れておくかって思ったのと、LDR touchが素晴らしかったってのが大きい

しかしWiFiじゃないと、ファイルのやり取りなんかが出来ないのがメンドクせ。音楽や動画は同期できるけどね。クラックするとやりたい放題みたいなんだけど、とりあえず保留。

ちなみにネットワーク接続の共有(ICS)を使えば、無線ルーター無くてもWiFi接続できる事が判明して狂喜乱舞中。でもヨドバシのポイントでfonのルーター買っちゃったんだけどね。

ちなみに、今年流行りのネットブックは私に言わせれば

「それは私が5年前に通った道だ」

というところです。まだネットブックだなんて言葉が無い頃、VictorがInterLinkっていうA5ノートを出していて、大学の頃はこのPCをメインで使ってました。

小さい割にはスペックも十分で、XP Proが載っていたりして、かなり活躍してくれました。今でもたまに持ち歩いたりします。

ただ、やっぱキーボードが打ちづらいんだよね。使っていた頃は慣れていたつもりだったんだけど、ふと普通のA4ノートを使ってみたら、そのキーボードの打ちやすさに驚愕した覚えがあります。

なので、主に情報のインプットをするだけなら良いんだけど、アウトプットもしたい人にとっては、ネットブックは中途半端。

考えてみると、iPod touch等ポータブルデバイスは、情報のインプットに特化されてて、アウトプットをしたい人向けにはフィーチャーされていない。

そういう人が割合的には少ないからからかもしれないけど、持ち歩けるアウトプットデバイスってのがもう少し注目されると嬉しいなぁ。

ネットブックってのは一つの選択肢だけど中途半端。ポメラは面白い試みだと思う。

ちなみに、ネットブックのポインティングデバイスは、ポインティングスティックがベストだと思うんだけど、なんでどこもかしこもタッチパッドなんでしょうか。ポインティングスティックだと、パームレストを狭く出来てその分キーボードを広くとれる。InterLinkのポインティングスティックはかなり使いやすかった。

21:18

2008年12月 9日

得意料理がパスタだと言う男は料理できない法則

男の人ってなんでそんなにパスタソースに凝るの?

面白いエントリーだと思う。属性の話なんかは上手い。

しかし、料理はパスタ以上にゲームで、更に言えばプログラミングで、新たな世界の創造でもある。食材とそのコンビネーション、切り方と調理法、味付けを掛け合わせるとそれこそ無限の可能性がある。パスタみたいな狭い世界で満足してもらっちゃあ困るんですよ。それじゃあ、バッティングセンターや対戦格闘ゲームのCPU戦で満足してるようなもんなんです。

パスタ(主にスパゲッティ)なんてそもそも手早く小腹を満たすためにぱぱっと作る前菜だ。お茶漬けみたいなものだ。お茶漬けが得意料理だなんて言う人がいたら馬鹿みたいでしょう。(でも本当にいたらその人の料理を食べてみたい。ガチで)

ちなみにフライパンスパゲッティは最強。500mlの水に塩適当に放り込んで強火にかけて、沸騰したらスパゲッティ100g投入。そのまま強火にかけ続ければ、水が全部飛ぶ頃にパスタが茹で上がる算段。パスタ200gだと水800mlくらい。

モノグサな人は途中で味付けや具材を放り込めば茹で上がったと同時にパスタが出来上がるという簡単ぶり。

週に2回くらいやる。フライパンから皿に移さずそのまま食ってる。簡単です。

パスタは凝ると大変。ラビオリとか作ると楽しいけどね。2回くらいしか作ったこと無いけど。パスタマシンが一時欲しかった。

02:08