« 2007年9月 | メイン | 2007年11月 »

2007年10月28日

今年の諏訪湖マラソン

今年も諏訪湖マラソンに行った。4時半に起きて、今年はちゃんと去年の反省を踏まえ予約した「かりん湖ラン太号」に乗り、さくっと完走して、片倉館で温泉に入り、帰ってきた。温泉に入れたのが今年の新展開。

タイムは、1時間48分12秒。去年より5分縮めた。目標の1時間50分はクリアしたし、今年は辛くならず、余力を残して完走できた。まぁ、満足である。

問題は、今年誘った友人に惨敗した事である。彼は申告タイムが、2時間15分とか三味線を弾きまくっていたので(まあ、彼は初ハーフマラソンなのでそんなつもりはないだろうが)、私よりもずっと後方スタートだったにも関わらず、いつの間にか抜かれていて、逆に2分早くゴールをきっていやがりました。

ゴールして、参加賞のリンゴを齧りながら「さて、友人はあとどれくらいで来るかな」、とか思っていたら、先にゴールしてた友人に「あれ?」とか呼び止められ、ショックを受けました(笑) まあ、早く合流できて良かったよ。

タイムは2分差。しかも、ゼッケン6000番台の彼はスタートラインを超えるまでに5分かかったようで、3000番台の私は2分。つまり、彼のほうが5分、いや、人を掻き分けることを考えると、それ以上に速かったわけです。

そんなことがあると、私は後半弱気だったのかも、最後にもうちょっと飛ばせば良かったかも、とかそんな事も考えちゃいますね。実際今年は順調だったので、後半は「このまま順調に何事もなく早く終わってくれ」とか思ってました。結果、1時間50分切りを守りに行き、余力があったにもかかわらず、スパートをまったくかけずに終わってしまいました。時計に残ったラップはずっと、正確にキロ5分前後を刻んでます。

まあ、それにしたって友人に勝てたとは思わないけどね。友人は、私が誘ってからの2ヶ月間でほぼ毎日5km以上、総距離300km走りこんだとかで、その姿勢には脱帽です。

彼は本当に飄々と言うか淡々と努力が出来るヤツで、決して悲壮感が漂うような努力ではなく、無理せずゆる~く物事を継続できるヤツなのです。気分屋でやるときとやらないときの差が激しい私とは大違いです。

彼は試験に強いんですよ。気張ることなく、淡々と努力して、さくっと結果を持ち帰ってくる。憎たらしいほどスマートなヤツです(笑)

昔は試験に強いやつって馬鹿にしてたんですが、彼に会ってから、ああ、こういう試験に強い頭の良さがあるんだ、と感銘を受けた覚えがあります。

それでいて、彼は私以上に勝負に拘泥しないヤツで、学生時代、半分レース志向だった私と違って、彼は純粋にサイクリング志向でした。今でも、休みのときには自転車持って北海道やら三宅島やらに行くらしいし。

てことで、来年も一緒に参加するでしょう。来年はもうちょっと何人か巻き込みたい。

走り終わった後の会場での無料理学療法サービスと、温泉がナイスでした。温泉はやはり走り終わった人たちで混んでいて、洗い場は並ぶくらい。皆さんやはりいい体してらっしゃいました。友人は、3週間前に駒沢公園走った時より更に引き締ってました。あんときゃまだそんなに負けてなかった気がする。

温泉後は、そこの休憩室で食事をとったが、正直イマイチでした。事前に食べるところを探しておくのが、来年の課題ですかね。

帰りのかりん湖ラン太号は、通常ダイヤの間を縫って走るため、まだ周りに電車が走ってない朝と違ってえらく遅かった。新宿から乗ってきた友人も、八王子で乗り換えていた。

帰ったらWebに早速結果が出ていた。総合1700位台でした。ゼッケンは3000番台なのにね。皆さん申告タイムをサバ読みすぎじゃあないでしょうか。ゼッケンナンバーより大きい順位だったヤツは、大いに恥じ入るべきです。

23:51

2007年10月25日

エクスマキナ

別に見る気もあまり無かったのですが、オタク友人と久し振りに会ったときに、やる事も無かったので、ノリでエクスマキナを見ました。アップルシードのマンガは一応持っていたりします。

映画はまっとうな物語で上手くまとまっていて悪くありませんでした。強烈な印象みたいなものは少ないですが。見た人は分かると思いますが、ちょっと人類補完計画でした。

  • 情報統一による世界統一
  • クローン
  • 肉体に埋め込まれた情報機器へのハッキング
  • 情報化の中でのヒトの心のあり方

などなど、それぞれ今や陳腐化すらしてしまったテーマにも関わらず、それぞれが実現した架空の未来社会の世界観がよく出来ていたと思う。

恋人がサイボーグになっても彼を愛する主人公の前に、サイボーグ化する前の恋人の姿をしたクローンが出てくる話なんて、ありがちだけどそれだけで一つの話に出来そうだ。そこがもっとどろどろしたら面白かったかもしれないけど、それだと別の話になっちゃうかな。

ただ、CGはやっぱ不自然でした。結局、CGをリアルに近づけようとしても、リアルのニセモノにしかならないわけだから、不完全なものにしかならないわけ。少なくとも現実を超える事はない。

そこを補うというか、補って余りあるアニメーションの魅力として、デフォルメ、つまり意味としての記号の強調という手法があるわけで、それが使えない以上アニメーションとしては不完全なわけですよ。そこにもうちょっと工夫が欲しかったかな。

23:27

2007年10月22日

jQueryがスゲェかも

久し振りの「スゲェ」です。

先日私が、Flashライクなスライドショーネタを書いた数日後に、jQuery Cycle Pluginがはてブなんかで話題になってました。

こりゃすごい。私のコードなんかわかっちゃいたけど、カスみたいなもんですね。さまざまな動作を指定できるし、jQueryの拡張として書いてるから、名前空間汚さないし。

実際、jQueryってかなり優れものかつ、Webデザイナーに使い易いjsライブラリみたいだから、興味がある。使い方を研究しつつ機会があったらソースも読んでみようと思う。

てことで今回は完全に覚え書き。

23:41

2007年10月21日

蒙古タンメン中本と情報処理試験

土曜日、無性にガッツリ食いたくなり、仕事帰りに新宿の蒙古タンメン中本に初突撃。北極ラーメンを食べた。

赤い、赤いよ。食ってる間はとにかく辛いと言う印象だが、食後に口の中に残る味わいは結構よい感じ。汁も全部飲んでしまった。翌日お腹がやばそうである。つくづく自分がアホだと思ったね。北極ラーメンよりも蒙古タンメンの方が美味しそうだったので、また行ってみたい。

てことで、その翌日は情報処理試験だったわけですよ。ネットワーク。ソフ開の時と同様、どうせ落ちるしなぁとか思いつつ、ギリギリまで行こうか行くまいか迷ったのですが、意を決して行くことにして、外に出て、自転車に跨ったそのとき、猛烈にトイレに行きたくなったわけですよ。明らかに、前日の北極ラーメンの影響です。つくづく馬鹿ですよね。

家に戻ってトイレにこもってから再出発。この時点で8時42分。時間がかなりヤバイ。家から会場の松蔭大学まで18kmほどあるわけで、試験開始が9時30分。しかも松蔭大学は厚木の山の上な訳です。

諦めてどっか遊びに行くかとも思ったわけですが、寝起きでひげ剃ってないしで、かなりひどい格好だったので、こりゃ腹を括って試験を受けに行くしかないと心に決めて、自転車を飛ばしました。

途中またトイレに行きたくなるも、冷や汗を流しながら自転車をこぎ続け、何とか試験開始1分前に会場に飛び込みました。受験票にまだ写真を貼ってなかったので、その場で持参した写真を切って、貼付し、試験官に渡し、そこで試験開始。試験開始と同時に挙手してトイレに行きました。上履き持参の事と受験票に書いてあったのに持っていかなかったし、つくづく今回は不真面目すぎました。我ながらやりすぎたと思う。ホントひどい。すみません。

松蔭大学は女子大なのに、試験を受けているのは男ばかりでした。

弁当も持参の事と書いていただけあって、周囲はホント何も無かった。休憩時間に自転車でぷらぷらしてたら、かろうじてスーパーを見つけたので食べ物を買った。たぶん徒歩じゃ行けない。

でも、会場周辺は景色も空気も良かったので、日曜潰して試験受けに行った事に対する慰みにはなりました。

試験自体ですか? まあ、可もなく不可もなく、と言ったところ。多分落ちてるけど、思っていたよりかは出来ていたかなと。午前試験は多分通ってる。

でも、午前試験で、以下のような問題があったのです。

問52 IAMAプロセスのPDCAモデルにおいて、PLANで実施するものはどれか。

この問題文を読んだとき、不謹慎にもこんな言葉が先ず頭に浮かびました。

「日本でおk」

勿論私が無知なんですけどね。

試験傾向がつかめたんで、遅くとも来年でけりをつけたいところ。それに、最近試験関係でパッとしない結果が続いてるんで、ちょっと気持ちを入れ替えないといかんね。TOEICも思っていた以上にひどかった。

23:29

2007年10月18日

技術を学ぶ上でのテーマの探し方

そういや、前のエントリーで書き忘れたことだが、ある技術を学ぶ上で、他の技術で実現していることを、学びたい技術で実現してみるってのは結構有効な手段だと思う。これまで個人的にやったことにWEB関係では、

  • TableレイアウトのサイトをCSSで書いてみる
  • Flashで出来ることをJavaScriptでやってみる

なんてのがあげられるかな。上はCSSを学ぶ上でかなり有効です。

ただ、こんなことを言っていますが、Flashは自腹で購入したくせに全然学んでいません。ここで書いている学習の法則からすると、クライアントソフトで出来ることをFlashでやってみるとかでしょうか。…敷居が高すぎるな。

そういや、今更言及しますが、mixiがやっとCSSレイアウトになりましたね。デザインどうこうはともかく、バナー広告や、検索窓なんかに場所をとりすぎて、メインコンテンツが下のほうに追いやられてしまうのはいけてないと思う。同じような問題を抱えているのがWindows Live Mail。あれもバナー広告がでかすぎて使う気にならんよ。

03:12

2007年10月17日

JavaScriptでFlashライクにスライドショー

こんなのを作ってみた。

業者さんがあげてきたFlashで、こういう風に写真がフェードアウトしながら切り替わる形のスライドショーがあったのだが、写真を簡単に入れ替えられないのがムカついて作ってみた。おそらくこんなことが出来るライブラリはいくらでもあるんだろうが、勉強もかねて自作。

ソースはこちら → viewslide.js

使い方

htmlのhead部に以下の用に記述。

<script type="text/Javascript" src="viewslide.js"></script>
<script type="text/javascript">
window.onload = function(){
viewSlide("slide",249,187,["1.jpg","3.jpg","4.jpg","5.jpg","6.jpg","8.jpg","9.jpg","12.jpg"]);
}
</script>

body内でスライド描画したい位置に以下のように記述。

<div id="slide"></div>

説明

viewslide.js内の関数viewSlide()を呼び出しています。引数は左から

  • 描画するhtml内のid
  • 領域の幅
  • 領域の高さ
  • 画像ファイルの配列

となっています。関数の引数にidを指定して描画域を指定する方法は、Nifty Corners Cubeの影響を受けている。

また、これを作っているときに一行でIEのJavaScriptを高速化する方法なんて記事がタイムリーに話題になっていたので、私も使わせてもらった。

それと、次の新規サイト制作セットを一部使わせてもらった。

稚拙なコードなんで笑ってやってください。と言うかあんま見ないでください。

いろいろ課題があって、特に以下の問題に対応しないと致命的な問題になりかねない。

  • 画像が読み込み終わってからスライドを開始するようにする
  • 画像が無いときやレガシーブラウザに対するエラー処理をしっかりする

書きなぐった感じなので、その辺り細かい配慮が足りない。他にも以下のような辺りに対処したい。

  • スライド間の秒数や、フェードアウトのスピードを調整出来るようにする
  • id指定して配置できるくせに、現状ページ内に1箇所しかスライドを配置できない。複数個のスライドを配置できるようにしたい
  • グローバル空間汚しすぎ

1番上は、そんなに難しいことではない。そもそもviewslide.js内の定数をいじれば調整可能なのだが、もうちょっと簡単に実現出来るようにしたい。関数の引数で指定できるようにすればよいのかもしれないが、そんなにいくつも引数指定したら訳わかんなくならないかなとか思って躊躇中。オーバーロード出来るようにして引数省略出来るようにすりゃいいのかもしれないけど。

2番目の実現にはもうちょっと試行錯誤が必要そう。いまいち複数setTimeoutを走らせたときなんかにどうなるかが分かってない。

3番目は、もう、自分の未熟さを思い知る羽目になりました。setTimeoutを使うと、どうしても制御変数やら使いまわす変数やらをグローバル変数にしないといけないような気がするのだが、もう少しスマートに書く方法が絶対あると思う。

本当は、名前空間を上手く定義したり、window.onloadも他との競合を防ぐために使わない方が良いんだろうね。

05:11

2007年10月15日

馬鹿の相手はするな!

他人を否定したがるヤツや他人の幸せを妬むヤツって基本的に馬鹿だと思うんですよ。他人を否定したところで自分が持ち上がるわけじゃないし、他人が幸せだからって自分が損をするわけじゃない。むしろ人が幸せなのは良いことだよ。

ただ、そういう人間が周りにいると鬱陶しくて、そいつを否定したくなってしまうのが悪循環。ミイラ取りがなんとやらです。馬鹿がうつりかねない。その辺りまだまだ私も未熟なのですが。

だからさ、私はそういう人たちとはなるべく関わらないようにしているんですよ。

で、世の中の人もなるべくそういう人たちの相手をしない方がよいと思うわけ。色々言いたくなっちゃう気持ちも分かるけどさ。

そして、マスコミが馬鹿の映像を延々と流すのは、騒音や悪臭を垂れ流しているようなもので即刻辞めるべきだと思うのですけどね。見なきゃいいって話もありますし、私は実際ほとんどテレビは見ませんが。

しかし、常々思うのですが「吼える犬は弱い」とか「北風と太陽」や「ウサギと亀」の童話とか「青い鳥は実は自分の家にいる」とか子どもでもみんな分かりきっているはずのことなのに、現実世界に適用できない人がいるのは何故なのでしょうか。アリとキリギリスの話はなんか好きじゃないけどサ。

今回の亀田の件を見ていてそんなことを思ったわけだが、結局何が言いたいかと言うと、私は馬鹿は相手にしないで、凄いと思えるものだけを見ていたいと言うことです。何かを凄いと感じた時点で既に、自分の中に何かしらの教訓が刻みこまれている。だからさまざまなことに凄いと思える感性も重要だと思う。

ただ私は周りに影響力を持っている人がそれをカサに着て、意識的にせよ無意識にせよ周りを否定する構図は嫌いです。社会にとって害悪ですから。だから、石原や清原は嫌い。

01:12

2007年10月14日

ハウスボウリング

2ヶ月以上振りにボウリング行った。恋人とラウンドワン(笑)。勿論ハウスボール。5ゲーム投げてアベ161。上手くね?何かがおかしい。

恋人も5ゲーム目に意地で100UPを果たしていたのが流石である。ストライクチャレンジに恋人と私とで一度づつ成功し、小型のスピーカ貰った。写真も撮ってもらえたのが嬉しかった。

ボウリングの練習は左膝の不安がなかなか払拭できなくて行けていないがそろそろ行かなくてはね。ここのところ少しお金に余裕があるなと感じているが、おそらくボウリングに行っていないせいもある。皮肉な話だ。

21:26

2007年10月13日

我流な私

ここに書いてよいものかどうかは分からんが、職場でスタッフが一人引継ぎも無く突然辞めてしまった。マンガや内情が悲惨なITベンチャー内なんかでの噂話レベルでしかそんな話は無いと思ってました。てことで職場は大混乱。その穴埋めを2人ですることになった。つまり、仕事量はきっかり1.5倍。

運良く後任をすぐに採用でき、来週から入るので1週間OJT担当。若い子で、しゃべり方とかも少し幼い感じらしいので、「しっかり教えてあげてね、電話の取り方とかも。○○君(私)も前の会社も入ったときはそういったこと教わったんでしょ?」とか上司にそんなお言葉をいただいた。

いや、そんな研修全然受けたことネー。前の会社でも新入社員みたいな扱いされたことなかったし、研修するような会社じゃなかったし。

考えてみたら、ビジネスマナーも、プログラムも、料理も、体の鍛え方も何もかも我流でつくづく私は我流な人間だと思います。誰かに教えてもらって身につけたものって、中国語と自転車整備全般くらいじゃないでしょうか。ただ、自転車整備は習ったと言うより一時期自転車屋に入り浸って盗んだ感じで、中国語も現地で暮らしてやっとしゃべれるようになった訳ですが。

基本、本を読んで学ぶわけですが、ビジネスマナーなんかは本を読んだことすらありません。それもどうかと思います。料理の本も全くと言ってよいほど読んだことはありませんでしたが、今改めて(レシピ本じゃない)料理の本を読むとかなり面白かったりします。基本的な言葉を結構知らなかったりするので。

22:36

2007年10月 8日

諏訪湖の予行演習

今月末の諏訪湖マラソンの予行演習ということで、一緒に参加の友人と、駒沢公園に走りに行った。

駒沢公園はジョグコースの一周が2.1kmちょいなので、10周走ればちょうどハーフの距離である。11時くらいから行ったが、どっかの大学の(駒澤大学かな?)選手の集団が猛スピードで走っていたりして、にぎわっていた。

公園内のトレーニングセンターの中に、ロッカーとシャワーがあり、そこが2時間450円。追加1時間で220円。ロッカーとシャワーだけを使うにしたってそう高くなく良い感じ。

実は、香港行ってから殆ど運動しておらず、しかも友人は先月140km(!)走りこんだとかで、ついていけるか不安だったが、運良く取り越し苦労に終わり、21kmを走りきった。

コースはほとんどフラットで、多少緩やかな下りと上りがある感じで走りやすかった。

友人とペースを合わせて流し気味で1時間59分10秒。まあ、しょぼいタイムではあるが10週目のラップが一番良かった。余力を残して走りきれたということで、良しとします。本番では1時間50分は切りたいところ。

去年の諏訪湖のタイムが1時間53分28秒。レースの最初の方は人が多すぎで歩かざるを得なかったのに、このタイムだから去年の自分は思ってたより速かったのかも…。今年このタイム上回れなかったら悲しいものがあるが。去年のほうが明らかに身体に肉付いてたのに、おかしいなぁ。

帰りにカレー屋で遅めの昼食。デザートも頼んだ。こう、有酸素運動を長時間やって腹が減った後に食事をしている時に、食べ物がするすると胃袋に入っていく感覚がスゲー好き。ずっと食い続けられるんじゃないかと言う錯覚におちいるよ。友人もデザート注文してた。自転車乗りは総じて甘いものが好きです。

てことで、駒沢公園はランニングにオススメである。シャワーとロッカーがコースのすぐ近くにあり比較的安価に利用できるのが大きい。駒沢大学駅周辺は走った後、食べるとこに困らないのも密かにポイント。

皇居周回コースの周辺もそういう施設があればよいのに。銭湯があるみたいだが、日曜は空いてないみたいだしさ。

友人は東京マラソンの抽選に受かったらしい。そんなこともあり、諏訪湖マラソン以降も一緒に練習することもありそうである。私もなんかエントリーするかねぇ。

しっかし、フルマラソンを走るのまだまだ厳しそうだ。だって、この練習の後、「結構余裕だな」とか思ってたら、翌日膝痛くて、階段の上り下りとか大変だったもん(笑) フルマラソンなんか走ったら翌日歩けなさそう。

23:31

2007年10月 6日

ガキのデート

半休とって午後から新宿で恋人と遊んだ。バーガーキングに行って、ノリでクリスピークリームドーナツ行って、行列並んだ(笑) 流石に以前ほどの行列ではなく、45分待ちだった。店の前の踊り場が工事してた。人が並びすぎて陥没したのかもね。で、その後カラオケ行った。テラ高校生のデート(笑) そういうノリだ。でも私はスーツだったけど。ラルク歌ったら彼女に驚かれた。なめんなよ。これもまた社会人が歌う歌じゃないな。

クリスピークリームドーナツはなるほどなぁって感じ。まあ、並んでる間にもらったオリジナルグレーズドは新しくて美味しかったよ。でもやっぱ私はミスドのハニーオールドファッションが好き。

機械でドーナツが流れてきて、次々と自動でドーナツが出来て行く有様はいかにもアメリカンって感じでしたね。なぜか箱詰めだけは人力。

23:40

マルチディスプレイが便利すぎる件について

職場でノートに余った17インチディスプレイ繋いでマルチディスプレイにしてみたら感動した。メインディスプレイでコードを編集して、サブディスプレイで動作確認とか、サブディスプレイのほうで画像編集とか便利過ぎ。これまでずっとノートでXGAまでしか使ったことなかったから、SXGAの便利さに気がついたってのもある(笑)

自宅に20インチくらいのワイドディスプレイを買おうかと考えていたが、自宅のノートに17インチ程度のサブディスプレイつなげた方が良さげ。

01:28

ワンセグと慶應とNHK

先日帰りの電車の中で、数ヶ月ぶりにワンセグでNHKを見ていたら、爆笑問題×慶應大学とかいうのがやってて、安西先生が出ていた。

安西先生ジェントル過ぎでカッコよすぎ。穏やかに話しながら、言葉に力がある。学生の質問に応えている姿を見て、その学生の貴重な体験に少し嫉妬した。

「塾長」って書いてあるだけの肩書きは余り良くないと思う。なんか偉いだけみたいな感じがしてしまうが、実際安西先生は日本の情報工学のパイオニアとも言うべき人なんですけどね。

ワンセグ携帯は出荷数が1000万台を突破したらしいですが、そんなに見ている人を見かけないね。私ももともとテレビを見ないこともあり、あまり活用していない。アレは結構飽きる。

ボウリングのジャパンカップをビデオに撮り損ねて、泣きそう。誰か見せてくれ。益田プロの勇姿が見たい。今年はNHK杯も見なかったし、ジロ・デ・イタリアも見ないわで、なんか好きなはずのイベントを全然見ていない。

01:23

2007年10月 5日

問題発見解決型の本当の意味(ぼやきです)

行ってた大学は、問題発見解決型って言葉をことあるごとに持ち出していたが、結局社会人になったら、問題発見解決型だという当たり前のことを実感しつつある。やりたいこと先にありきじゃないと勉強出来ないんだよなぁ。Perlを学びたいとか、ActionSctiptを学びたいとか言っても、それで何をやりたいかがないと勉強できないんだよ。

大学戻れないかねぇ。半年位勉強のために休んだほうが、トータルで見て生産性も上がる気がするよ。なんか、職場でそういうそういう制度が充実していたら良いなぁと思う。

と言うより、3年大学で勉強した後、大学に残るか社会に出るか選べて、社会人になってしばらくしてから、1年勉強できるとか、社会としてそういう仕組みになっていた方が良い気がするなぁ。

大学の最初の1,2年は教養で良いと思うし、それから、社会にいったん出たほうが、人にも因るだろうが本当に学びたいことも分かるのではないだろうか。

00:35

2007年10月 4日

CSSとインデントとか

F氏のエントリーに反応してみた。

CSSだってインデントした方が可読性が高いのは当然。ただ、そういう意識が浸透してなかったりするんだよね。そもそもWebデザイナーにプログラムの心得がある人が少ないしさ。歴史が浅いんだよ。DreamWeaverもやっとCSS対応がまともになってきたしさ。

それに、エディタによってタブ設定が違ったり、そもそもブログのCSSをブラウザ上で直接編集しようとするとタブが使えなかったり(私はしないが)、他人のコードを適当にコピペすると、インデントのルールがばらばらで、いちいち修正するのがめんどくさかったり。

転送量を抑えるためにサーバーにアップする前にスペースを削除する妙な拘りを持った人もいたり、DreamWeaverにそういうモードがあったりで。

実際問題、現状のCSSって入れ子が無いから、インデントしなくても読めるっちゃあ読めるてのもある。

しかし、よく言われていることであるが、やっぱ入れ子に出来ないのは不便だよな。とりあえず、入れ子が出来て、あとはインターフェースの実装みたいなことが出来るようにならんもんかね。以下みたいな感じ。

.clearfix{//←実装したい機能
  ...
}
body{
  width: 40em;
  ...
  div#main{
    float: left;
    width: 70%;
    ...
    .section implements .clearfix{//←実装
      ...
    }
  }
}

とか考えていたら、入れ子をサーバーサイドで実装したなんてことが書いてある記事があった。

あとは、CSSの記法ってJSONに似てるよなぁ、JSONだったら入れ子に出来るのに、とか考えていたら、やはり同じことを既に考えて実装までしている人がいるわけですよ。しかもこれはちゃんと継承のルールだって考えられてるし。

やっぱ、「こうなれば良いのに」じゃなくて「こうしてみよう」と思えない、スキルが無いあたりが私の未熟さを物語ってますな。自分でホゲってみようとするハッカー精神が足りないよ。

18:00

9月末のサイト未更新間にしていたこと

10月から職場は渋谷にも拠点を構え、9月はその関係の手配で動き回っていた。まあ、関西と同時にやった時なんかに比べるとそんなに大変じゃないし、色々慣れたもんで、比較的スムーズに行った。ただ、多少油断があったのか、ちょっと抜けが多かった。

そして、今回は、ルータの設定で戸惑った。NTTからレンタルできるルータが新しくなって、Web Caster V120とか言うのになったのだが、これがVPNにつなげられなかった。

いつも、Bフレッツのマルチセッションを利用して、一つはプロバイダ、一つはVPNって感じで繋いでいたのだが、どう設定しても上手くいかず、結局、本社のシステム課からV110の余りを送ってもらって何とかなった。

毎回結構危機一髪だよ。プリンタ、VPN、TA、ルータと拠点を立ち上げる時は毎回どこかしら問題が発生するね。複数出ないのが幸いだが。

TOEICを受けた。これでもかというくらい勉強せずに行った。出来はまあ、あんなもんかという感じ。問題の傾向はつかんだので、今回出てきた点数によって次回目標とする点数を設定する。多分これはそういうゲーム。

最近プログラムを書いていて、行末への移動など、不便を感じることが多々あり、Emacsのキーバインドに触発されて、エディタのキーバインドをいじってみた。とりあえずレジストリ弄ってCaps LockをCtrlで上書きした。キーの配置を交換するソフトは多々あれども、上書きできるものが見つからなかったので、ググる先生に訊いて、直接レジストリを弄った次第である。

あとは、以下のように設定した。

  • Ctrl + e 行末へ
  • Ctrl + t 行頭へ
  • Ctrl + p 前の行へ
  • Ctrl + n 次の行へ
  • Ctrl + l 左
  • Ctrl + r 右
  • Ctrl + b バックスペース
  • Ctrl + ; 改行

Emacsをそのまま真似ると、Windowsのショートカットキーとバッティングするものが結構ある(Ctrl+aとか)のでとりあえずこんな感じ。

最近時間もないのにニコニコ動画に嵌りすぎでヤバイ。ゲームのプレイ動画なんかはだらだらと見続けてしまう危険性がある。もうhostsファイルを書き換えてやろうかと思っていたら、Biz.IDにまさしくその内容の記事が掲載されてびびった。この筆者もニコニコ動画にハマっているのではあるまいか(笑)

05:08