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2007年5月28日
Javascriptでいろいろ
最近、少し仕事に余裕が出てきたので、ちょっと遊びもかねて業務効率を上げるツールをいくつか作っている。Javascript+CSS+htmlで(笑)。 例えば、名札作成スクリプト。csvファイルのリストを読み込んで、スタッフの名札を一気に出力するツールである。イベントなんかで専用の名札を使いたいときなんかを想定して作った。ロゴ画像などをcsv内の指定によって入れ替えられるようにしている。
cssで{width:"9cm";height:"5.5cm";}
とか指定したら印刷時にぴったりそのサイズで出力してくれるのでかなり便利。CSSでトンボとか出せるようになるともっと便利なんだけどなぁ。一応策定はされているようだが。もはやWeb技術じゃないね。
Wordとかで同じこと出来るのかもしれないが、Office苦手なのでJavascript。まあどっちにしてもたいしたことをやっているわけではないが。
そういえば、ニコニコ動画でhtmlのtable手打ちでセルの色を指定しながらドット絵を描くという神業動画があり驚愕した。アメーバビジョンに転載されたものが以下。
これを見て思ったのは、javascriptとcssを使って、鉛筆ツールとスポイトツールだけの簡単なお絵かきツールなら結構簡単に作れるかもなと言うこと。
描画部分に関しては、1×1のボックスを敷き詰めて、全てに固有のID('x0003y0043'のような感じ)を振っておいて、そのボックスの背景色がマウス操作によって入れ替わるようにすればよい。
スポイトツールも同様に、ボックスを敷き詰めておき、こちらは逆にマウス操作によって背景色を取得するようにしておけばよいだけだからね。描画色の指定に関しては、普通にRGBで指定させても良いし。
なんか作りたくなってきたかも(笑) 既存のものはたくさんあるようですが。
01:16
2007年5月25日
どうやらWebにハマっているようで
友人がやっているカンボジアの学生への基金のプロジェクトに絡んで、Webサイトを私が作成することになりそうである。もう3年目になるのだからちゃんとしたWebサイトを持ったほうが良いよというお節介もあり、なによりどうやら私自身の中にこれまで培ってきたスキルを使ってWebサイトを一から構築してみたいと言う欲求があるようで、手を挙げた。
そういえば、5月のGW明けにAdobeのCreative Suite3の日本発売日の発表があった。かねてからGW明けに発表があるという噂があったので、かなりわくわくそわそわしながらその発表を待っていた。発売日は6月22日。発売日にWeb Standardを買ってやろうと思っています。こんなに発売が待ち遠しくて、しかも発売日にソフトを買うだなんて、クロノトリガーと魔装機神以来でしょうか。ソフト違いですが。まともなパッケージソフトを買うのも、学生時代にMethematicaアカデミックを買って以来ですね。かなりキヨミズ。
Illustratorのライブトレースがかなり魅力的だが、流石にWeb Premiumまでは手が届かないかな。Fireworksは使ったことがないが、CS3でもグラデーションメッシュが無いらしいのが痛い。
そういえば、先日、職場で業者から送られてきたイラレCS2形式のファイルが開けなくて困ったことがありました。ご存知のとおりCS2のファイルは、旧バージョンのイラストレータでは開くことが出来ないのです。
ところが、戯れにAdobe Readerで開くと、…なんと開くではありませんか! 勿論編集はできませんが、閲覧は可能です。いやはや、流石は“Adobe” Readerです。
じゃあ、もしかして、InDesignも開けるかも、と試みてみましたが、敢え無く失敗。そういえば前にも同じ試みをしたことがありました。しかし、Illustratorのファイルは開けてInDesignが開けないだなんて、逆のような気がするよ。
と言うことで、今はどうやらWebにハマっているようで、ついコンピュータ関係の書籍を読んでしまい、中国語の勉強をあまり進めていない危機的状況。
01:56
2007年5月24日
自転車を運転して免許更新
免許更新行ってきた。即日交付所の相模原北警察署まで行ってきた。市内とは言え全然逆方向。座間警察署で手続き出来るのなら近くて良かったのだが。
自転車で行ったので、ぼさぼさの髪型によれよれのTシャツ姿での写真をとられました。皆さんご存知のとおり、タダでさえ写りの悪い免許の写真は輪をかけてひどいものになりましたとさ。
晴れて優良ドライバーとなりました。(注:免許取得後一度も運転したことありません)
更新講習ビデオには片山右京が出ており、相変わらずたるい内容ながらも、ところどころ面白かった。ビデオ最後のほうに、スピンから立て直すための逆ハンドル操作や、ABSでの急制動なんかを実演を交えながら解説し、初心者にもやらせたりしていたのが、なかなか良かったんじゃないでしょうか。片山右京もノリノリで、オーバーステアとかカウンター当てるとか、女性は知らなさそうなモータースポーツ用語を連発してました。
前回更新時のビデオは、とにかく鬱々とした救いもオチもないモノを見せられて、イヤな気分になったのを覚えている。真面目な社員がつい飲酒運転で人をひき殺してしまい、会社解雇され、刑務所入って、無一文になるんだけど、差別を受けながらも遺族への送金を続けるといった全然救いのない話。言いたいことはつまり、「飲酒運転はやめましょう」ってそれだけなのに。
街乗り用自転車のタイヤがそろそろヤバゲ。今日のビデオで片山右京も言ってたし、タイヤの溝が少なくなってきたら交換しないと(笑)
タイヤだけじゃなくて、汚いしガタも来てるのでオーバーホールしたいんだけど、全バラ組み付けなんてやってたら、丸二日かかる。昔は嬉々として自転車いじってたもんだが、今はそんなことに時間を使うくらいだったら乗るね。しかしオーバーホールをタカダにお願いしようにもためらわれてしまう状態。
せめて一回洗って、チェーン交換くらいはしてやるか。
部屋を漁ったら、スペアのタイヤとチェーンの在庫があったよ。ここは自転車屋か? 学生時代に馬鹿みたいに自転車用品を買ったので、卒業してから殆ど自転車用品を買わずに済んでいる。それもどうかと。
そういえば、数年前、消火器兼自転車メーカーであるMIYATAが消火器ベースの自転車洗浄器を出していたが、あれってもう売ってないのかな? 水入れたボンベを自転車の空気入れで加圧することによって、高圧で水を噴射させるみたいなやつ。あったら今回街乗り自転車を洗うにあたって使いたいな。
しかし、メンテとなるといろいろめんどくさいね。街乗りはやっぱピストの方が向いているのかなぁと言う気がするよ。無駄な機構が少ないしね。勿論街乗り用に買うとなったらブレーキはつけますよ。
23:25
2007年5月23日
居場所とコミュニケーションと携帯と
昔、みんながいたところ。
これを読んだとき、心を揺さぶられ、いたたまれない気持ちになった。正直かなり自分にシンクロする部分があって、自分にとって中高時代のチェス部や、たまりばがそういった存在だった。
しかし、恋人に読ませたのだが、彼女はそれほど何も感じないとのことだった。私の恋人は、私より6歳下の20歳だが、珍しくジェネレーションギャップを感じた。彼女が携帯世代なら私はポケベル世代だ。ポケベル持ってなかったけどね。勿論それは、彼女が携帯世代だからというだけではなく、そういう場所があったか無かったかの問題でもあるだろう。
結局私は感傷的になっているだけなのかもしれない。具体的な場所を介してなんとなく人間関係が広がっていく。自分が経験してきたそういうコミュニケーションが失われようとしていることに対して、寂寥を抱き、勝手に危機感まで抱いているだけなのかも知れない。単に新たなコミュニケーションに置き換わっていくだけのことなのかも知れない。
今後、携帯電話を介したコミュニケーションがどんどん発達していくのでしょう。確かに携帯電話は便利だが、その便利さゆえに、人を簡単に束縛する道具にもなる。頻繁にメールや電話をやりとりする人たちの中に、コミュニケーションと言うより、お互いを束縛しあっているだけじゃないのか、と言うような関係性が散見されるのは気のせいではない。
もちろん、道具は使いようです。便利な道具は適切に使えば非常に便利なことは間違いありません。そして便利になったからといって、その便利さに溺れてはいけないのです。いくらデジタルカメラがフィルムを交換しないで何百枚と写真が撮れるように便利になったといっても、実際何百枚も撮ってしまうと写真の整理に収拾がつかなくなってしまいます。必要な枚数だけ撮れば良いのです。それと同じです。
さっき恋人を「携帯世代」と評したが、彼女が携帯を持ったのは高校1年の時で、今の感覚からすると決して早くはない。私は大学1年のときだった。おそらく、私の子どもとかには、もっともっと早い時期から携帯電話を持たせることになると思うが、いくら心配だからって、頻繁に子どもにメールを送りつけるようにはなりたくないと思う。
23:18
2007年5月21日
会話文の正しいHTMLマークアップ
このエントリーを書いたときに、会話文のマークアップに迷った。結局安易に<br>で区切ってしまっている。実際は会話文はどのようにマークアップするべきなのでしょうね。Web小説の世界なんかでは結構議論になっているようである。いくつか考えてみた。
<br />を使ったマークアップ
Q「質問質問質問」<br />
A「回答回答回答」
前回私がやったマークアップですが、これは単に改行しただけです。
現実的なマークアップ
- html
<p class="dialogue">
<span class="utterance">Q「質問質問質問」</span>
<span class="utterance">A「回答回答回答」</span>
</p>
- CSS
-
.dialog span.utterance:after{
content: "\A";
}
-
ただ、上記CSSだとIEなどでafter擬似クラスを解しないUAでは改行してくれないので、以下のような指定をすることになるのでしょうか。
-
.dialog span.utterance{
display: block;
}
ただ、見た目改行させるためだけに、インライン要素をブロック要素にしてしまうってのは、やりすぎな感じがする。<p>タグの中に、ブロック要素を格納することになるわけだしね。それだったら素直に<br />を使えばよい気もするよ。
やりすぎなマークアップ
- html
<p class="dialogue">
<span class="utterance"><span class="speaker"><abbr title="Question">A</abbr></span><span class="voice">質問質問質問</span></span>
<span class="utterance"><span class="speaker"><abbr title="Answer">A</abbr></span><span class="voice">回答回答回答</span></span>
</p>
- CSS
-
.dialog span.voice:before{
content: "「";
}
.dialog span.voice:after{
content: "」";
}
.dialog span.utterance:after{
content: "\A";
}
これは流石に冗長か。ちなみに、会話文の中にさらに段落や改行、二重かぎカッコでくくる要素が出てくる場合は、更に<span>でネストするのかね。うげ。
結局何が言いたいかと言うと
思うに、どうマークアップすべきかなんて、Web上で文書を公開する手段でしかないhtmlに縛られている状態は滑稽である。特に余りにも「正しい」htmlを書くことにこだわりすぎて、マークアップのためにマークアップする状態に陥ることは愚かである。もちろん、文法的に誤りの無いhtmlが書けることは必要だが。
とか言ってしまうと、身もふたもないが、結局、何のためにマークアップするのかをはっきりさせれば、自ずからどのようにマークアップすれば良いかが分かるのです。私は勿論そうなっていないが、そうなることが理想なのかな。
つまり、会話文を上に挙げた例のようにマークアップしたとして、単に見た目の改行以上の意味を持たせなくて良いと思うのなら、<br>で区切ってしまって良いのです。
ただ、細かくマークアップしておくと後々便利なことがあります。上記の会話文の例だと、たとえば、ある文章の中で、
- 何回、会話文が出てきたか
- 会話文が占める割合はどれくらいか
- とある人間がどれくらい、どれくらいの長さ発言したか
などを、DOMを使ってすばやく調べることが出来ます。そういったxhtml文書の特性をどのくらい活かしたいかによって、どのようにマークアップするかを決めればよいのではないでしょうか。
01:24
2007年5月19日
やばい職業病
彼女の家に遊びに行った。ちょっと彼女に見せたいものがあって、検索エンジンを使って「となりのインテリア」を探そうとしたのですよ。勿論検索窓に「となりのインテリア」と打ち込むつもりが、なんと、自分の指が打ち込んだキーワードは全然違うものだったのです。
「あれ、なんでこんな検索結果が出ているのだろう」とまず思い、状況を飲み込んだ一瞬後には衝撃が走りました。自分の指が半分無意識で打ち込んだそのキーワードは、職場のサイトでSEOをかけ、毎日検索順位を確かめているキーワードだったのです。
もうね、職業病ですよ。彼女の家まで来てそれはないでしょうと。
実際、サイトの完全リニューアルと同時にYahoo!の検索順位ががた落ちしてしまったので気になってい。Googleで半年以上1位。MSNでは4位。Yahoo!でもリニューアル前は8位だったと言うのに、なんで今は116位にいるのでしょうか。意味が分かりません。
リニューアルしてサイトの中身が悪くなったとも思えないのです。今回は、Tableを廃してCSSのみのレイアウトでデザインしてもらったのだから。
前にリニューアルしたときにも、Yahoo!の順位だけが大幅に変動したことがあって、ちょっとYahoo!に対してはリニューアルするのが怖いね。
しかも、以前書いた、ウチの職場のサイトのソースを丸ごとぱくったところが、今やYahoo!で4位だったりします。ここは、また別のサイトのソースをパクって今のサイトを作成しているのがバレバレ。もうやんなっちゃうね。
22:29
2007年5月18日
中国語を話すと人格が変わる
職場で、電話で中国語を話している時は人格が変わると言われました。人格が変わるかはともかくとして、ただ、口調が変わるのは間違いない。そもそも、中国語で電話をするときなんて、緊急を要する用件で中国の業者に電話をするときか、日本語も話せないのに「俺(私)は能力があるから今すぐ面接して雇ってくれ」とか突然電話をかけてくる勘違い中国人の対応をするときくらいなのである。即ち語気を強めざるを得ない状況なのだから。
相手が中国人だからはっきり言わないと伝わらないし、会話の主導権を握って、相手の返事を予測できるレベルに制限しておく必要がある。とか言うとかっこよく聞こえるが、要は自分の中国語力からすると、言いたいことをばーっと言って、相手からイエス、ノーを貰うというのが基本スタイルになってしまうと言うことだ。
ちなみに相手の言っていることが聞き取れなくなった時の返事の常套句としては
「分かった分かった(本当は分かっていない!・笑)。ところで○○は、やってくれるんだよね?」
と言った具合である。ゴリ押し気味に要求を通してしまうことに心苦しさを感じることもある。ただ、中国人の同僚に言わせれば「その程度は中国じゃ当たり前の要求だよ」といったものらしいのだが。なので、やってくれたことに関しては、多少大げさでもお礼をしっかり言うことが大切だと思う。
そういえば、私は自転車(特にロード)に乗ると人格が変わりますね。高揚感がスゲェ。
中国語を細々と勉強中。最近面白く(?)思ったのが、同じ言語学習でありながら中国語と英語だと学ぼうとする人の傾向が、多くの場合180度違うと言うこと。英語はおしゃれでカッコよく、中国語はダサい。そういう感覚を多かれ少なかれ持っている人が、まだまだ少なからず存在するからね。N○VAにお金を捨てる馬鹿なOLさんとかね。
今の職場には、中国語と英語と日本語を含めて何ヶ国語も話せる人が何人かいる。そういう人は、そういった変な感覚を超越して、純粋に語学やコミュニケーションが好きである。見習う点は多い。
23:43
2007年5月17日
中国居住と献血と
思い立って献血に行った。献血手帳も部屋から発掘した。行ったのは、ハーゲンダッツやミスドを食べられると評判の新宿東口。
申込書に記入をして問診を受けたのだが、ショッキングな事実が判明し献血が出来なくなった。なんと、中国に3ヶ月以上住んでいた人は、帰国後丸3年は献血出来ないんだってさ。こういったことのないように、事前に少し調べてといたんだけどね。ヨーロッパ以外は特に大丈夫みたいな感じだと思っていたら、中国も案の定ダメでしたか。
丸3年てことは、あと1年は献血できないということです。あ~あ、成分献血しながらのんびり読書なり映画見たりしたかったなぁ。しかし、今調べてみると、中国旅行でも、帰国後1年は無理とかいう噂も…。夏に旅行行くし、その後も出張入るかもしれないし、次に献血にいけるのはいつになることやら。
私の血液型はB型なのですが、中国で就業ビザ取得のために現地で健康診断を受けたときは、A型と診断されたことがあります。そのA型疑惑を払拭するために今回の献血を受けに行った側面も微妙にあるのですが、その目論見は見事に打ち砕かれました。
献血手帳を献血カードに変えてもらったことが今回の意義でしょうか。
失意のまま新宿をぶらつき、噂のクリスピー・クリーム・ドーナツの大行列観賞を経由して高島屋へ。数日遅れの母の日の贈り物として財布を購入した。母の日に何かをするのも始めてかもしれぬ。母親の財布のガマ口ががたついてて使いづらそうだったので、それにかこつけただけという話もある。
その後は高島屋の中国茶の店でお茶をして、オシュマンズで4kgのケトルベルを2つ購入して帰った。「これを2つ持ち帰るの?」と一緒に行った友人に驚かれたが、8kgだと(ボウリングの)ボール1個バックと同じくらいなのでたいした重さではないかな。ただ、確かにこれより重いウェイトとなると大変だろうなぁ。何せケトルベルは4kgが一番軽いウェイトだしね。ダンベルセットなんて50kgとかあるわけだし。普通はそういうものを購入するときは車を使うのかね。
ただ、私はこれより重いウェイトを持つつもりは毛頭ありません。有酸素運動に邪魔な太い筋肉は必要ありませんから。
久方ぶりに会った友人がキレイになっててビックリした。もともとキレイな人ではあるのだけど。彼女は男にフラれたばかりの時が一番キレイだなぁと不謹慎なことを思った。前もそうだったので。思っただけでなく、面と向かって言ってしまったので、ここで書いてしまっても良いよね。
23:11
2007年5月 6日
連休最終日は日曜出勤
日曜出勤の前に町田ヨドバシでデジカメを買った。もともと持っていたのが、Olympusのμ30だったので、今回もOlympusにした。ボウリングのフォームチェックのためにムービー機能を活用したかったので、ミニ三脚も買った。おまけでつけてもらえないかと軽く交渉したが、無理そうだったので、さっさと諦めた。
てことで、ボウリングに行って、フォームをとってみた。
Get the Flash Player to see this player.
なんか一歩目が唐突な感じですね。もっとゆっくり始動できれば良いかと思う。その後もちょっとばたばたしている感じ。
何ゲームか投げたが、仕事のことが気になって身が入らず、さっさと切り上げて仕事に行った。メリハリが無くてよくないね。昼過ぎからこの格好で出勤して、23時過ぎまで仕事。何とか職場のWebリニューアル作業を完了できた。
ちなみに、μ780ですが、最新のデジカメということで手ぶれ補正、顔認識など、機能が盛りだくさんですが、ムービー機能がいけてません。640×480で30fpsというふれこみだったので購入を決めたのですが、なんと、その画質だと、1ムービー最大10秒(!!)しか撮影出来ないというではありませんか! かなりショックです。説明書を読んでその事実を知ったときは返品しようかと思ったよ。
てことで、このムービーは320×240で15fpsで撮影したものをflvにエンコードしてます。この撮影画質だと撮影時間無制限のようですが、サイズも小さいし、何より15fpsになってしまうのが痛い。
自分でスタートとストップを押すとなると、25秒ほどかかるので、10秒じゃ話になりません。ムービーでもセルフタイマーが使えるようなので、それで何とかがんばってみますかねぇ。
23:25
2007年5月 5日
少し真面目にロードに乗ってみた
ヤビツ行きました。実は今年初めてです。藤棚のバス停から峠まで39分58秒でした。最後ダッシュで何とか40分切った。快調に上れたので、もうちょいタイム出るかと思ったが、それでも40分切れたのは良かった。情けない話だが、社会人になってからは初めてかもしれません。
ヤビツから宮ヶ瀬に抜けて、小倉橋方面から相模川沿いを走って帰ってきた。100km以上走るのも今年初めてだったかも。情けない話だ。
携帯で何枚か写真を撮った。

左が、宮ヶ瀬のやまびこ大橋上で。右は写りは余り良くないが、座間でやっていた大凧祭りの大凧の写真。
明日から仕事だ。
22:31
2007年5月 4日
バベルを見た
敢えて恋人と一月ほど連絡を絶っていたのだが(お互いの合意の上)、久し振りに会ってデートした。海老名ぶらついて、バベルを見た。
バベルはまあまあでした。2時間半と長い映画だったが、退屈はしなかったので悪くは無かったのでしょう。
最初に悲惨なシーンから始まるので、その後はどれだけ悲惨なことが起きるのだろうと少しビクビクしながら見ていたが、期待していたほど(?)極端な展開はなく、拍子抜けするくらいストーリーは淡々と進み、終わってしまった。無理してたくさんの話を詰め込もうとしすぎて、それぞれが薄まってしまっていた。
そんな中、何故か日本へのスポットが大きかった。舞台はモロッコ、メキシコ、日本、アメリカと分かれているわけだが、日本の話だけがやたら登場人物の内面に踏み込んだ話になっていた。贔屓目じゃなく、菊地凛子だけが明らかにキャラが立ってます。演じる役自体が特殊で、それをしっかり演じきっているからでしょう。聾の女子高生と言う特殊な役どころでありながら、それが「他人と繋がりたいけど、どうやって繋がっていいか分からない現代日本人(特に若者)」を象徴している存在になっているのが面白かった。
それに引き換えブラッド=ピットなんて、終始オロオロイライラして、最後に“I love you”って言うだけですから。いかにもアメリカ(笑)
22:12
2007年5月 2日
2007GW中日
休日出勤。職場までロードで行った。働き始めてから丸2年くらいにして初めての自転車通勤(?)です。普段はスーツでロード乗るのヤダし。なにかこう、普段と違うことをしてそこに楽しみを見出さないと、休日に会社行く気にならないよ。
久し振りに旧ロードを引っ張り出して乗った。街乗りでロード乗るの久し振りだから、街乗り用の服や、ライト、自転車用のリュック、ガスボンベ、その他小物を引っ張り出すのに少し時間かかってしまった。大学時代自転車通学していた&自転車にはまっていた名残で、こういった小物が充実しているなとわれながら感心し(呆れ)た。
職場までは1時間40分くらいでした。久し振りにR246を走った。高速道路状態のR246は行く前少しビビるのですが、行ってみると楽しかったりする。でもやっぱ頻繁には行きたくないね。
旧ロードは最初こそ重みを感じたものの、ぐいぐいと踏み応えがあって、速度を持続する分にはかなり快適でした。行きも帰りもアウター入りっぱなしで、それでいて踏み負ける様子がなく、乗っていて楽しかった。この自転車には長く乗ってたから、フレームの硬さとかに自分の脚がまだ馴染んでいる感じです。
多分新ロードは、私にとってはまだフレームが硬く、踏み負けてしまっている部分が往々にしてあるのでしょう。そのことを実感したよ。まだ乗りこなせていないね。
変速機に関しては流石にガタが来ていて使っていて少しストレスでした。一度Dura-Aceの変速性能を味わってしまうともう戻れませんね。あとは、路面の振動吸収性能も加速性能も新ロードにはかないません。比べるのもかわいそうなくらい当たり前だが。
23:55